はじめての離乳食、これさえあれば大丈夫!
先輩ママが考えた、離乳食スタートに便利な離乳食器セット
「せっかく作った離乳食、子どもがグズるからすぐ食べさせたいけど、作りたては熱くて冷ますのが大変……」、「赤ちゃんを抱っこしながら、片手で器を持ち運びにくい」、「離乳食食器のセットは積み重ねができないので、食器棚の中でかさばる」など、離乳食を始めたママたちが普段感じている不便を解消した、食べさせやすい離乳食食器が新登場しました。
リッチェルから2011年4月に発売された、「UF離乳食スタートセット」は、初めての離乳食食器として、これまでの離乳食食器と比べて画期的な商品。今までの離乳食食器とどう違うのか、実際の商品をチェックして、その違いについてまとめてみました。
大きなポイントは以下です。順番にお伝えしていきたいと思います。
- 器の大きさ
- 持ち運びのしやすさ
- 深みのあるカップ
- クールシート
離乳食開始時期に使いやすい器の大きさ
さまざまな食材を混ぜることなくあげられる
一般的な離乳食食器は、子どもが自分ひとりで食べやすいようなデザインになっているので、離乳食を始めたて時期の赤ちゃんには器が大きすぎるものです。
「UF離乳食スタートセット」の器は、離乳食始めたての時期にちょうど良い大きさになっているので、食材別に器を分けて使っても便利。味が混ざる心配がないのも嬉しいですね。
離乳食の時期が終わってしまうと、他に使い道がないのでは?とか、収納場所を取るのでは?と思う人も多いと思いますが、こちらの離乳食食器は、3つの器を重ねて、冷蔵庫や食器棚でスタッキングが可能。蓋をしたまま電子レンジで加熱することもできるのも便利ですね。シンプルなデザインなので、離乳食時期が終わっても、普段の食事の食べ残しの保存に使うのにも最適です。付属の目盛り付きカップは、大さじ計量もでき、調理の下ごしらえにも重宝しそう。シンプルでいて、いろいろ普段使いできるのも魅力的です。
>> UF離乳食スタートセットのそのほかの特徴は?