3月19日のこと。被災地からの依頼で、物資の搬入が途絶えている福島県いわき市まで緊急に必要なモノを搬送してきた。今回の大地震で顕著なのは、政府や自治体の対応の遅さである。なかなか動いてくれない。もはや直接不足している物資を届けるしかない状況。もちろん、被災地との連絡が取れニーズがある場合に限るが、被災地に向かう際のガイドを。

被災地での給油は避けること


高速道路

3月21日時点で、常磐道はいわき中央まで開通している。路面の修復は進んでいるが、運転はいつも以上に慎重に

まず常磐道方面。3月21日の10時から常磐道がいわき中央まで開通し、一般車も走れるようになっている。実際に走ってみたが、地震のダメージを受けたのだろう。多少うねったり小さい凹凸こそあるものの、賢明な復旧作業により路面の補修は相当進んだ。制限速度を守っていれば全く問題ない。

気になる渋滞も全く無し。そもそもいわき市は放射能の風評被害で人が寄りつかなくなった。物見遊山でいわき市方面に向かう人などいないだろう。帰路をチェックしてみたら順調に流れてます。いわき市方面から脱出する人たちも大幅に少なくなったためだと考えられる。

ただガソリン事情が読みにくい。3月23日くらいから大幅に供給量を増やすと言っているけれど、現地の負担を増やすべきじゃない。自分の家から満タンで往復することを前提に計画を練りたい。いわき市の平まで東京からだと往復で450km程度。燃費の良いクルマなら余裕かと。