ラグジュアリーなリゾートはアラカルトの傾向あり

モルディブの物価

ワインセラーでのディナーなどスペシャルな旅には贅沢なイベントも必要かも

モルディブの物価

好きなものをオーダーするアラカルト・レストラン

一方、近年のハネムーナー向けのラグジュアリーなリゾートはツアー料金に含まれるのが朝食のみで、ランチやディナーはアラカルトのケースが多いようです。この場合、食費の予算は日本の高級レストラン並みと思った方がいいでしょう。ランチで2000円、ディナーなら1万~1万5000円(アルコールを含まず)。ツアー料金だけで20~30万円かかるようなリゾートで、さらに食費もかかるとなるとかなりの金額になります。でも、一生モノのハネムーンなど特別な旅には、清水の舞台から飛び降りて贅沢を味わうのもアリかもしれません。

 
いずれにしろ、ツアー料金に食費が含まれているか否かは要チェックです! パンフレットやネットで紹介されているツアーには旅行条件に食事の回数が必ず明記されているので、リゾート選びの際には見落とさないようにしましょう。
 

モルディブ特有のチップ習慣について

モルディブにはチップの習慣があります。ベッドメイクに1ドル(1日2回のベッドメイクがある場合でも朝のみでOK)、ポーターに荷物を運んでもらって1個につき1ドルは、米ドルが基本となっているリゾートと共通です。

ただし食事がメインレストランでのビュッフェのみのリゾートの場合、独特なチップのルールがあるのでご注意を。こうしたレストランでは初日に通されたテーブルが滞在中の指定席になります(ミネラルウォーターもボトルキープのように、テーブルについた途端に自分のものを冷蔵庫から出してくれたりします)。担当してくれるスタッフもいつも同じ人。なので、チップは毎回支払うことはなく、最終日にまとめて支払います。金額は1日1ドル×人数×滞在日数。もちろん毎回チップを渡しても間違いというわけではありませんが、「最終日にまとめて」が不文律のようになっています。こうしたレストランのスタイルのリゾートは減少傾向にありますが、もし自分が滞在したところが当てはまっていたら、ためしてみてください。

また、チップで忘れがちなのが、ダイビングに関してです。1ダイブにつき50セント。ドーニ(伝統的な船)の中やダイビングセンターのカウンターに置かれたチップボックスに入れます。ダイブクルーズの場合は1日につき10ドル×日数を最終日にキャプテンか代表者に手渡しします。

ちなみに、ダイビングそのものの相場は、1本につき70ドルくらいから(器材レンタル込みで85ドル、ボートトリップ19ドル)。リーズナブルなところを探せば、モルディブ最大手のユーロダイバーズで56ドルというのもありました。

マーレでのお買い物について

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首都のマーレ。外国人プライスには要注意

半日エクスカーションなどでマーレへ行く方もいることでしょう。お土産などには外国人レートがありますので、ディスカウントの交渉を忘れずに。値段の目安はリゾート内のショップで相場を見ておくといいでしょう。とはいえ残念ながら、物欲をそそるものが本当に少ないのが実情です……。日用品も期待できませんし、アルコール類はイスラム教国ですので販売していません。


 
モルディブの物価

お土産品店のラインナップはこんな感じ……

お土産探しは最終日に国際空港のショップを利用するのがおすすめです。こちらは定価のため、基本的にディスカウントはできませんので、あしからず……。

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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。