リニア・鉄道館の飲食とおみやげ
ミュージアムといえば、飲食とお土産コーナーも必須だ。飲食は特製のお弁当やドリンクが用意されている。何種類かあるのでリピーターでも楽しめる。ペットボトルのお茶もラベルがリニア鉄道館専用のものが4種あるので、コレクターは大変だ。お土産ショップもお菓子やグッズなど多種用意されている。財布の紐が緩むのは必至だろう。鉄道関連ミュージアムは、「リニア・鉄道館」の完成で、首都圏の鉄道博物館、関西の交通科学博物館、梅小路蒸気機関車館と並んで、名古屋圏にも巨大ミュージアムができ、厚みを増してきた。それぞれが個性を競い、ファンとしても、各地を巡礼しながら比較して楽しめるようになった。各ミュージアムは、一旦造ってしまえばそれで終わりと言うのではなく、絶えず施設の充実を図ってリピーターを満足させるものにしてほしいと思う。
アクセスと利用案内
名古屋駅からあおなみ線で24分、片道350円。終点の金城ふ頭下車徒歩2分。屋根付きの歩道があるので、ひどい雨でなければ傘なしでも行ける。■開館時間=10:00~17:30(最終入館は17:00まで)
■休館日=火曜日(祝日の場合は翌日)、夏休みなどは無休、12/28~1/1は休館
■入館料=大人1000円、小中高生=500円、幼児=200円
その他、詳しくは、リニア・鉄道館の公式サイトを参照のこと