Androidスマートフォンのメリットとデメリット

Androidは、マルチタスクを活かした複数アプリの同時動作が可能です。画面上でアプリを操作しながら、バックグラウンドでは別のアプリが通信や動作を同時に実行しています。さらにプロセッサのマルチコアの採用、グラフィック機能の向上、フルHDの高解像度化、バッテリーの大容量化など、ハードウェアの向上に加え、LTEやWiMAX2+などの高速通信の対応により、使いやすさや機能は、利用者の満足度を十分に満たすほど進歩しています。

Androidスマートフォンの懸念点としては、クラウドサービスやネットサービスを中心とするオープンな環境から、通信やシステム上の脆弱性を発見され悪用されるセキュリティリスクがある点です。また、メーカーによる独自仕様による操作性の不統一や、OSバージョンの統一ができてないところも挙げられます。

Google Nexux 5

Google Nexux 5


ケータイからの移行が急速に進む日本のスマートフォン

日本の携帯電話市場は、2010年冬から大きくスマートフォンへの乗り換えが加速しています。その大きな原動力が、キャリアメールのスマートフォン対応と、ケータイの人気機能であるワンセグ/フルセグ・おサイフ・赤外線通信・防水/防塵機能です。また高齢者や児童向け機種の対応も始まり、従来のフィーチャーフォンからの乗り換えは粛々と進んでいます。

しかし、フィーチャーフォンに比べ、多機能化による本体価格の高騰や通信費の負担増から、スマートフォンへの移行が鈍化してきています。

そうした中、Android OS ベースながら、フィーチャーフォン機能に絞り込んだ「ガラホ」(ガラケーとスマートフォンからの造語) 第1弾「AQUOS K」もauから登場しています。

ガラケーとスマホが合体したケータイAQUOS K

ガラケーとスマホが合体したケータイAQUOS K


バッテリー持ち課題もクリアしスマホ時代に

スマートフォンは黎明期を経て成熟期に入り、デジカメに迫る画質と撮影が可能なカメラ機能の搭載や、液晶ディスプレイの大型化によるファブレット化、ペン機能、サイドディスプレイなどの独自機能など、多彩な機能の拡充が進んでいます。また、スマホと連携する家電やデジカメや、スマートウォッチ、リストバンドなどのスマートガジェットなど、スマホを中心としてスマートライフが拡大しつつあります。

国内でも人気のXperia Z3

国内でも人気のXperia Z3


独自のエッジスクリーン搭載のペン対応GALAXY Note Edge

独自のエッジスクリーン搭載のペン対応GALAXY Note Edge


参考:Androidのバージョンと開発コードネーム

1.5 Cupcake(カップケーキ)
1.6 Donut(ドーナツ)
2.0/2.1 Eclair(エクレア)
2.2 Froyo(Frozen Yogurt:フローズンヨーグルト)
2.3 Gingerbread(ジンジャーブレッド)
3.0/3.1/3.2 Honeycomb(ハニカム)
4.0 Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンドイッチ)
4.1 Jelly bean(ジェリービーンズ)
4.4 KitKat (キットカット)
5.0/5.1 Lollipop(ロリポップ)

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