どうすれば手に入るの?

まず、医療機関に相談してみてください。主に内科や皮膚科などの科の医師が診察しているようです。事前に医療機関に電話で問い合わせてみると確実でしょう。万有製薬のホームページ(AGAを相談できる病院検索)でも検索できます。

また、インターネットでも入手できるようですが、効果や安全性の面から医療機関で医師に相談して入手することをお勧めします。

プロペシアに関する薄毛の診察には、医療保険が使えない自由診療になります。この点はピルと同じです(ピルの記事参照)。薬代だけではなく、診察料や検査などその診察でかかったものは自費になります(通常の保険診療は、国で診療の価格が決められていて、その価格に対して2割や3割を窓口で支払っています)。
自由診療の場合、医療機関ごとに価格が異なります。事前に電話などで問い合わせてみると確実です。


プロペシアの注意点

まず、男性のみの適応ですので、女性の適応はありません(特に妊婦・妊娠の可能性がある人、授乳中の人は絶対服用しないでください)。また、20歳未満での服用は避けてください。安全性や有効性についてまだ確立されたデータがないようです。

また、この薬を服用していると一部の前立腺の検査値が低く出ることがあります。前立腺などの検査をする場合は、この薬を服用していることを必ず医療機関に伝えてください。 

錠剤の取り扱いについてですが、この錠剤を割ったり潰したりしないようにしてください。この薬はきちんとコーティングされて割れないようになっています。しかし、万一割れてしまった場合は、妊婦・妊娠の可能性がある人、授乳中の人が触らないようにしてください。

副作用に関しては、過敏症としてかゆみや蕁麻疹などが出ることがあります。また、1%未満の副作用ですが、勃起付機能不全や精液量減少などもみられるようです。
服用して何かおかしいなと感じることがありましたら、すぐに医師に相談しましょう。

今回は、プロペシアについてご紹介しました。処方に関しては、自己判断せずに医師に相談・診察の上、服用してください。また、飲み方、量などについても人によって異なりますので、医師の判断を仰いでください。


*ネット上での診断・相談は診察ができないことから行えません。この記事は実際の薬局での会話をもとに構成したものです。相談が必要な方は、医師や薬剤師に実際にお聞きください。
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【参考リンク先】
プロペシアについて>万有製薬(株)

AGA-news(AGAについて)>万有製薬(株)

プロペシア添付文書>万有製薬(株)
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