リフォーム費用/部屋・空間別リフォーム価格実例

よくあるリフォームの価格実例:洗面室編(2ページ目)

リフォームを検討中なら、予算を把握するためにも絶対にチェックしておきたい施工事例。今回は「洗面室編」ということで、3つの実例を元に価格相場をご紹介します。

大野 光政

執筆者:大野 光政

リフォームにかかるお金ガイド

704,109円:メイクと洗面が同時にできる広々洗面化粧台

システム洗面化粧台
システム洗面化粧台は、目的と予算を照らし合わせながら選定できるのがメリットです。(画像提供:TOTO株式会社)
Bさんご一家は40代のご夫婦と、娘さん2人(高1、中1)、息子さん(小5)の5人家族です。共働きということもあり、朝の支度は家族が洗面室で渋滞することもしばしば。特に奥様と2人の娘さんは、身だしなみにも時間がかかります。

これをリフォームで解決できないものかと、知り合いの業者に相談したところ、洗面室内が比較的広くなっているにもかかわらず、化粧台の間口が750mmしかなく、置いてある収納ラックなどはホームセンターで買い足したものだったため、隙間やデッドスペースが多く、空間が有効活用されていないということを指摘されました。

家族の動線や朝の支度時間などを考慮し、Bさんは鏡が大きく、洗面・化粧と2人同時に並んでも使いやすい洗面化粧台を選定し、汚れが気になる床や壁も合わせて、洗面室を大幅にリフォームすることにしました。

実はBさんの奥様は、素敵なドレッサーに以前から憧れていて、いつかはリフォームしたいと思っていました。現在の住まいは8年前に中古住宅として購入したものだったため、当時は水回り設備の使い勝手まで考えていなかったとのことです。

今回のリフォームでは、化粧台他関連部材の価格が約55万円、洗面室の補修・取り付け工事で約15万円かかりましたが、従来の住まいでは考えられないような快適さを手に入れ、朝の支度をしながらの家族の会話が楽しみになったようです。

【Bさんのリフォーム費用】
材料費548,499円+工事費155,610円=704,109円
※洗面化粧台の間口は1,500mm。工事費には廃材処分費、諸経費を含む。

化粧台のデザインも価格もカスタマイズできる

今回Bさんが使用した「システム洗面化粧台」は、たくさん用意されているラインナップやオプションの中から、必要なアイテムとカラーを選びカスタマイズできるタイプのものです。周辺部材や鏡のサイズも1mm単位でオーダーできるので、お好みのデザイン・仕様の化粧台がとても作りやすくなっています。

特にシステム洗面化粧台を採用する上でのメリットは、無駄な空間や隙間を極力減らすことができ、洗面化粧室としての機能と収納力を大幅に向上させることができるという点にあります。予算や目的に合わせて選定できるので、施主の考えを反映させやすいリフォームと言えるでしょう。

【システム洗面化粧台交換の概算費用相場】 40万~80万円程度
※間口900~1,500mm、給排水接続、電気工事、廃材処分費含む。

次のページでは、カントリーテイストの洗面台でリフォームされた事例をご紹介します。
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