歯のホワイトニングをしてみたい……。 歯のホワイトニングが一般的になるにしたがって、最近ではホワイトニングを専門に行なうサロンのような場所も数多く見られるようになりました。今回は歯のホワイトニングのウソ? ホント? について、ガイドが解説します。


Q1 繰り返すとどんどん白くなる?

白い歯
ホワイトニングは、ここまで白くならない!?
ホワイトニングは、1回のみ限定ではなく繰り返し行なうことが出来ます。回数を繰り返し行なうと、どんどん白くなる訳ではなく、次第に色の変化が少なく感じられるようになります。

オフィスホワイトニングでは、連続5~8回以上、ホームホワイトニングは概ね1ヶ月以上続けると、色の変化があまり感じられなくなる傾向になります。

→A 「ウソ!」


Q2 タバコのヤニはホワイトニングで落ちる?


歯の表面についてしまった着色や、ヤニなどの汚れをそのままホワイトニングするとどうなるのか? 実は歯のホワイトニング剤の効果によってヤニなどの着色成分が分解されるため綺麗になります。

しかし汚れなどの成分の分解に力を使ってしまうと、本来の歯の表面を白くする効果がその分減少していることになります。

→A 「ホント!」


Q3 ホワイトニングで歯が明るくなる?

白い歯
ホワイトニングは明るく見える効果も大きい
ホワイトニングを行なうと今までより前歯に視線が集まることが多くなります。これは単に歯が白くなって目立つだけでなく、実は全体的にくすみが取れたように明るく見えるようになるのです。

たとえ真っ白にならなくても、ホワイトニング後に歯の色が明るく変化し、口元の印象が変わるのは、このためです。

→A 「ホント!」


Q4 ホワイトニングは歯茎の色も綺麗になる?

ホワイトニングが、歯を白くするのであれば一緒に歯茎の色も変化するかも? こんな風に思ったことはありませんか? しかしホワイトニングは、オフィス、ホームホワイトニング共に、歯を漂白するため薬剤を出来るだけ歯茎につかないようにします。

薬剤が歯茎に付着するとオフィスホワイトニングなどでは、しばらくヒリヒリすることがあるため、専用の薬剤で保護します。そのためホワイトニング効果は、歯茎には作用しません。

→A 「ウソ!」


Q5 虫歯の治療と一緒に出来る?

ホワイトニングと虫歯
虫歯の治療は同時に出来ない。先か後かはケースバイケース
虫歯治療に通った病院がホワイトニングが出来る病院だったら、ついでにやってみようかな? そんな風に思ったりしますよね。 実はホワイトニングで使用される薬剤の中には、虫歯治療の際に詰め物を歯に接着させる成分の効果を弱める成分が配合されていることがあります。

詰め物がしっかりと歯に接着されない可能性があるため、ホワイトニング前に虫歯の治療を行うか、ホワイトニングの後にある程度の期間(概ね1~2週間)を空けての虫歯の治療が必要となります。

→A 「ウソ!」


Q6 犬歯(糸切り歯)の色は変わりにくい?

ホワイトニングで使用するの薬剤の濃度は、歯の厚みや色の濃さに関係なく一定となっています。そのため、歯の厚さや場所によっては、色が均一に白くならないこともあります。

犬歯は前歯などに比べて歯の厚みがあり、元々の色も濃いめなことも多いため、特にホワイトニングの初期の段階では、色が変わりにくく感じます。しかしホワイトニングを繰り返すと、ある程度の改善が期待できます。

→A 「ホント!」

いかがでしたか? ホワイトニングの行なう前や行なった後に疑問になりそうなことを中心にお送りしました。さらにホワイトニングを実際に行なう病院などで確認すれば、安心です。
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