図書館もある。「ヴィナシス金町」の魅力(3ページ目)

生活シーンに対応した共用部が充実

「オープンエアテラス」完成予想図。建物外周部の植栽とあわせ地域に緑を増やす

「ヴィナシス金町タワーレジデンス」では、入居者向けに「オープンエアテラス」「コミュニティーサロン」「リラクゼーションスペース」といった共用施設が用意されています。複合再開発マンションとしてあらゆる世代の暮らしに潤いをもたらす共用部は、入居者にとっては嬉しい施設でしょう。

「ヴィナシス金町タワーレジデンス」の「スカイビユーラウンジ」

また35階部分には、タワーならではの眺望も楽しめる「スカイビューラウンジ」も設置されています。北方向に水元公園、西方向に東京都心エリアを望むラウンジは、入居者ならではの憩いの場となりそうです。

セキュリティーなど安全面も配慮

「ヴィナシス金町タワーレジデンス」の「レセプションカウンター」完成予想図。ホテルライクなコンシェルジェサービスも受けられる。

セキュリティー面では、1階に防災センターを設置し、24時間有人管理体制によってサポートしています。地下1階の住人用の駐車場にはリモコンで操作できるリングシャッターを設置、各住戸にも防犯センサーを設置するなどセキュリティ面に配慮しています。

またオール電化を採用し、住戸内では浴室の操作リモコンにキッチンとの間の通話機能を搭載。トイレには呼出ボタンを設置するなど高齢者にも優しいつくりになっています。複層ガラスの採用やタンクレストイレ（一部）の採用など住み心地にも配慮されている点も好感が持てます。

機能としての持続性が今後のマンションに求められる

街のかたちも時代を経ると移りゆくもの。都心部がバブル崩壊以降の人口減少で、活気がなくなったことや（今は、人口流入で再活性化）ニュータウンが高齢化による課題を抱えている中、こうした第一種市街地再開発事業の分譲マンションは、あらゆる年齢層にも対応できる機能が備わっているのが特徴です。

地域のニーズにも配慮したこうしたマンションには今後も注目していきたいと思います。


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