図書館がワンフロアに。金町六丁目再開発
「ヴィナシス金町タワーレジデンス」(葛飾区金町 コスモスイニシア、丸紅)は、JR常磐線「金町」駅前の「金町六丁目地区第一種市街地再開発事業」。施行区域面積約12,000m2の広大な駅前区画に、スーパーマーケットやショッピングモール、図書館、クリニック、賃貸・分譲マンション等が複合して整備される、地上41階・高さ約138mの超高層タワーです。金町六丁目第一種市街地再開発計画「ヴィナシス金町」の完成予想図。商業施設や図書館なども入る複合再開発 |
金町六丁目第一種市街地再開発計画「ヴィナシス金町」の建物構成予定図。3階部分は、葛飾区立図書館が入居予定 |
1階は、スーパーマーケットと店舗・金融機関、2階部分にはショッピングモールとカルチャーセンター、クリニックが入る予定。3階部分には、約40万冊の蔵書を収蔵する葛飾区立図書館となります。ここには会議室・ボランティア室・児童室・学習室などパブリックなコーナーも設置される予定です。金町のシンボルとしてだけでなく、コミュニティの中核としての機能が備わっており、マンションに住まうことでの新たなライフスタイルの実現を予感させます。
次のページでは、共用部や専用部を紹介します。