隈研吾氏提案の広がりある間取り
モデルルームで感じたのは、広がりのある専有空間。窓の外に広がる景色を意識した、ハイサッシュや広いバルコニー。リビングとの境を格子戸にすることで、感じられるゆとり。ビルトインエアコンが設置された折上天井や幅広のフローリング。立地に相応しい優雅なつくりこみを感じます。これらは、オプションでなく標準仕様とのことです。 |
| 隈研吾氏提案のモデルルーム。格子戸で仕切ることで開放感ある空間の使い方ができる |
ここだけの空間を得られる定期借地権マンションの良さ
昨年、広尾ガーデンヒルズ隣接地の定期借地権マンション「広尾ガーデンフォレスト」が人気を博しました。定期借地権マンションの良さは経済性云々というよりも、希少性の高い立地に秀逸な企画が合わさることにより、得難い時間を持つことが可能になることだと思います。以前有数の邸宅街で、古くからの別荘地葉山を訪ねたときに持ち家率の高さに驚かされました（なるほど、ここは買うことが出来なければ住めないところなのだと）。
既に、プロジェクトは会員販売130戸強が終了し一般公開が11月22日よりスタートしています。神宮前というロケーションで、広域からの来場が6割以上だそうです。定期転借地権付分譲マンションですので、相応の地代はかかりますが、是非見学したいマンションだと思います。
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