タワーマンション初の環境共生住宅　ライオンズタワー月島(2ページ目)

SI構造やオール電化を採用

ワイドな窓サッシが印象的な角住戸のモデルルーム。この角住戸をはじめ、総戸数の3割近くが100平方メートル以上の広さだ。

環境共生のコンセプトは建物内にも反映しています。耐震性が高く室内に柱や梁がほとんど出ない「ハイウォール工法」により、間取り変更が容易で長く住めるSI(スケルトン・インフィル)構造を採用。また、IHクッキングヒーターや電気温水器などによるオール電化マンションとすることで、安全性や経済性にも配慮しています。さらに非接触キーによるエントランスとエレベーターの二重オートロックや、防犯センサー付き玄関扉など、セキュリティも充実させた内容です。
マンションは地上32階建てで総戸数291戸。第1期の販売は高層階の25戸を7月下旬から登録受付というスケジュールです。インフォメーションセンター(販売センター)は建設地のすぐ近くなので、工事中の建物の様子をみることもできます。
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■環境共生住宅推進協議会(環境共生住宅について)
http://www.kkj.or.jp/
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IHクッキングヒーターを搭載したキッチン。シンク上の吊り戸棚はスイッチひとつで上下する自動昇降機能付き。