スレッドカウント500の上品な輝き
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シルクが入っているのかと思うほどの光沢。スレッドカウント500の品質に、上品な刺繍をあしらって |
布が織られるとき、その密度を示すのがスレッドカウント。1インチ(2.54cm)角に、どれだけの糸が使われているかを示すものです。写真のシーツは、なんとスレッドカウント500! 信じられないほどの高密度です。触ると、滑らか。密に織るためには糸が細くないといけないため、織り上げられた布にはコットンとは思えない、上品な輝きがあります。
高級ホテルで標準的に使われるシーツはだいたい350スレッドカウントくらいということですから、どんなに上等かは推して知るべし。
市松模様の織りを施したシーツや枕カバーが大人気
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コットンとは思えないような滑らかさ。シーツはシングルサイズで12,600円。掛け布団カバーはシングルサイズで26,250円 |
スレッドカウント500のシーツ類は、実は新商品。従来からの人気商品は、市松模様のシーツです。このシーツも500まではいかないにせよ、とっても密なファブリック。手触りよし、浮かび上がる市松模様の輝きもよし。是非とも揃えてみたいですね。このほかに、ヘリンボーンの織りのシリーズも。
テネリータブランドは、優しさが出発点
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毎日、長い時間を過ごす寝室。シーツは身体に優しく、安心できる品質のものを使いたいですね |
品質に徹底的にこだわる理由は、テネリータが実は医薬品メーカーがプロデュースするブランドだから。もともとはあまり豊かでない国に何らかの貢献ができればと、ペルーのオーガニックコットンに着目し、プロジェクトを発足させたそうです。
医薬品メーカーとして、人の口に入るもの、実際に肌に触れるものは、絶対的に身体に優しく、「嘘のないもの」でなくてはならないという理念があり、だからこそ人にも環境にも優しいオーガニックにこだわっています。
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スレッドカウント500シリーズは、ちょっとお値段が張るのですが、その価値を考えればリーズナブル |
オーガニック製品は、たいていもっと高いもの。でも、テネリータのプライスは、日常のものにほんのちょっとプラスする程度に抑えられています。これは、農場から製品まで全て自社で賄っているため、余計なコストがかかっていないから。なにより、日常的な身の回りのものほど上等なものを、できるだけ多くの人に使ってもらいたいという思いが込められているからです。嬉しい話ですね。
最後は、あの強羅花壇でも使われているというバスローブをご紹介!