HOLMEGAARD(ホルメゴー)の照明
Sinus550は、直径55cm、高さ8cm。電球は12Vハロゲンランプ35Wを使います。37万8,000円(税込) |
まずは、薄いお皿を2枚合わせたような、UFOのようなフォルムの照明器具「Sinus550」。信じられないことに、これもハンドメイド。上下2枚を同じような形で作って合わせてあるようなのですが、よく隙間ができないなぁ…と感心してしまいます。手作業でこんな高精度なものを作ってしまう職人さんの技って素晴らしいですね。なお、デザイナーはピート・ハイン。
NEW Waveフロアランプ37万8,000円(税込) |
ほんのり光る姿は、とってもキュートでオブジェのよう。ソファの近くに置いてみてはいかがでしょう。上部のまるいところの直径は32cm、高さは56cmです。普通の60W電球でOKというのが嬉しいです。夜が長い北欧では、明かりとともに過ごす時間も長い。だから、家の中でも快適に過ごせるよう、お気に入りの照明を選ぶんです。皆さんもぜひ、お気に入りの明かりを見つけてください。
さて、寒さの厳しい北欧では、あたたかいブランケットが人気。使う時間が長いから、品質のいいものを買い求める方が多いそうです。超おススメを聞いてきました。
キッズの描いた絵がブランケットに
ちょっとしたお昼寝に使えそうな135cm×110cm。おそろいのクッションカバーも |
やっぱりシンプルなものがいいな、という人には、もっとシックな色づかいで落ち着いた無地のものがおススメ。いずれにしても、お値段は2万円前後。
次のページでは、エルメスやクリスチャン・ディオールでも使われる極上の北欧ファブリックをご紹介。