ハロウィンモードの小さなコーナーづくり
もとは西洋のお盆みたいなイベントで、ランタンはカボチャではなくカブだったとか。でも私たちに馴染みがあるのはアメリカ式のカボチャのハロウィン。カボチャのオレンジと、夜の空を連想させる、濃い紫や黒、これらの色をうまくミックスすれば、なんとなくそれっぽい感じに。お菓子をカゴに詰めるだけで、立派なハロウィンアレンジ。カゴ、お菓子などで合計3,500円くらい(使うお菓子によって値段に幅がでます)。カゴの外にもお菓子を散らしておくと「たっぷり」感が出ます |
さらに、魔女やお化け、カボチャのランタンなど、分かりやすいアイコン的なアイテムはハロウィン気分を盛り上げるためには欠かせません。あまり子どもっぽい小物は後で捨てることになりそうで悩みますが、そんなときに役に立つのは、食べれば無くなるお菓子です。
ハロウィンなインテリアに必要なもの
● 適度な大きさのカゴ
● ハロウィンモチーフのお菓子(カボチャの形のクッキーなど)
● 増量用お菓子(パッケージの色やデザインに凝ると、ハロウィンらしさが出ます)
たったこれだけ! ちょっとあっけないくらいですね。カゴにお菓子を詰めたら、あとは置くだけなのですが、飾るときに高さを出してあげるとリズムが出て良いです。キャンドルスタンドなどがあれば雰囲気が出ます。ガイドは、コウモリの絵が描いてある鏡を使いました。
次のページでは、写真のディスプレイに使ったアイテムの中から、絶対外せない3点をご紹介。DEAN&DELUCAでお買い物です。