カーペット・絨毯・ラグ/カーペット・絨毯・ラグのコーディネート術

敷物使いで見違える! ラグで作るもう一部屋

インテリアのポイントになるだけでなく、もう一部屋増えたようにも見えるラグ使いのコツ、お教えします。代官山の「unico(ウニコ)」、東雲の「mYwaY(マイウェイ)」から、見違えるラグの使い方をご紹介。

くろだ あきこ

執筆者:くろだ あきこ

インテリアショップガイド

寒い季節は、足元からあったかく。この時期に買い足すなら、ラグがオススメ。インパクトのあるデザインなら、インテリアのポイントにもなります。でも、ラグって今ひとつ使い方が分からないのよね、という方は意外に多いかも。そこで今回ご紹介するのは、もう一部屋増えたようにも見える、とっておきのラグ使い。

ラグで作るもう一部屋、ショップコーディネート
 

敷くだけで一部屋増えるなんて、そんなバカな、と思われるかもしれませんが、ラグを敷いたエリアを意識させることで、お部屋をもっと広く使うことができるんですよ。そんなインテリアのヒントは、インテリアLOVEな皆さんに人気、代官山のunico(ウニコ)と、デザイン通向け、男性にもウケがいい東雲のmYwaY(マイウェイ)のディスプレイにありました。

では、とっておきのラグの使い方をご覧ください。まずはunicoから。

<INDEX>
小さめラグは「もう一部屋」づくりに大活躍
セミオーダーのunicoオリジナルラグ、選び方のコツ
くつろぎエリアをつくる、デザインラグ
ルーブル美術館の床がモチーフ、大人な表情のラグ
切り分けカーペットで、「もう一部屋」を実現
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