進んでお片付けしたくなる、憧れの子ども部屋
子どもの頃に憧れたのは、絵本の中のカラフルで楽しくコーディネートされた子供部屋。片付いた美しい部屋で過ごす時間が快適なのは、大人も子どもも同じですよね。お部屋をきちんと片付けさせるには、子どもが喜ぶインテリアにしてあげるのが効果的。絵本の中に出てくるような楽しいお部屋は、子ども心にも憧れが募ります。写真左:クルマ好きな男の子にはRacerシリーズ(ベッド115,500円、本棚56700円)、お姫様のようなお部屋ならChatchyシリーズ(ベッド69,300円、ベッドスプレッド3点セット33,600円、ワードローブ183,750円、天井から下げたモスキートネット13,650円(いずれも税込)) |
子ども部屋の家具全部をお子さんが決定する必要はありませんが、何かひとつは自分で選ぶようにします。選んだものを大切に使う、という当たり前のことを学ぶ機会にもなりますし、なにより、自分が素敵だと思うお部屋なら、自然に「お片付けしなくちゃ」という気になるものです。
サイドボードやチェアなど、一つでも自分で選んだものがあると、大切に使おうという気持ちが違ってきます。写真左下:Chatcyシリーズのベッドサイドテーブル24,150円、ふわふわ羽のついたライト15,750円 写真右:Daisy PUFFYシリーズのクッションみたいな椅子16,800円 |
ストロベリーキッズのショールームはガラス張りのため、鮮やかな色遣いとユニークなフォルムの家具に子どもたちが吸い寄せられることもしばしば。「そんな高そうな輸入家具屋さんに入っちゃダメー!」と焦るお母さんが多いそうですが、大丈夫、お手頃価格です。「意を決して入ってこられた方が、値段を見てびっくりされることも多いんですよ」と微笑む工藤明子店長に、「お片付け力」が身につく収納のポイントを伺いました。