給湯分野の省エネが活況!


日本のエネルギー消費量は30年前と比較すると約2倍に増えています。総合エネルギーの中で私達に関係する家庭エネルギーの割合は約13%になります。その中身とは、照明・家電製品が41%、給湯36%、暖房22%、冷房1%になります。各分野で省エネが騒がれていますが、中でも省エネ対策で最も遅れているのは給湯です。そこで近年急速に各社ともこの分野に力を入れているのです。

さて、そこで電気とガスが給湯分野での省エネ・効率アップのデッドヒートを繰り広げています。あなたの家にはどちらのタイプを選択しますか?

電気給湯/ガス給湯:システムを知る


電力会社はエコキュート、ガス会社はエコジョーズといった次世代の給湯システムが提案され、生活者は今までガスのみであった熱源にもうひとつ電気の選択肢が増えました。

エコキュートとは・・・

空気の熱を活用し、投入したエネルギーの3倍以上の熱エネルギーを得られるシステムです。電気を使って熱をつくるのではなく、電気を使うのは圧縮時で、1の電気エネルギーと2以上の空気の熱を使って3以上の熱エネルギーを得ます。このようなシステムによって省エネ効果を上げています。
エコジョーズとは・・・

お湯をつくる時に出る排気熱をもう一度回収して再利用する潜熱回収システムにより高効率を実現しています。従来の熱源機では約80%が限界でしたが、約95%まで給湯熱効率を向上させています。使用ガス量が約13%削減でき、給湯床暖房で年間12,000円の節約という数値が出ています。



さらにデータによる比較 [オール電化住宅とガス併用住宅]→次のページへ