ボリューム調整には白を使え!

春のインテリア
部屋の雰囲気を替えるのにはファブリックが強い見方。ダークカラーのテーブルや椅子に白っぽい布を掛けただけでも部屋が明るく変身。
春らしい色を使っても、色の占めるボリュームが多くなると、部屋がうるさく感じられることがあります。そんな時には、 ホワイトや生成り、ベージュなどベーシックな色を上手に用いて、色彩全体のボリューム感を調整していきましょう。

ホワイトや生成りなど明度の高い色は部屋全体を明るく爽やかに見せる効果がありますので、これからの季節には積極的に取り入れたい色の一つです。これらの色を使って、ファブリックでカバーリングして色のボリュームを抑えたり、柄の背景として使ったりして、色の足し算引き算をしてみると良いですよ。

春のインテリア
左:落ち着いた緑が印象的な空間。中明度の緑をベッドリネン一面に使うと、ともするとぐっと渋い印象にもなりますが、アイボリーのブランケットや白+柄物のクッションを加え、緑のボリューム感を抑えて若々しい感じに。
右:ホワイトをベースにしたベッドリネン。柄の背景として使うと、リネン全体に白さが感じられ、面として使うよりも軽やかな印象に。(画像:左右ともin The ROOM)


季節感を楽しむには窓にも注目

気軽に色を楽しむファブリックとしては、クッションやソファーカバー、ベッドリネンなどがありますが、窓掛けも部屋に占める面積が広く目に入りやすいため、部屋のイメージ作りに効果が大きいアイテムの一つです。

両開きのカーテンは、フックの取り外しで生地を取り替えることができますので、春夏用、秋冬用と分けて使ってはいかがでしょう。他にも、手軽にイメージチェンジができる窓掛けがありますので、季節感を楽しむことを考えて窓掛けを選んでみてもいいですね。

春のインテリア
左:バーチカルブラインドは、スラットの変更が容易。替えスラットを用意して色の配色を楽しんで。(画像:タチカワブラインド)
右:視線の一部分を遮るカフェカーテンも生地の取替えが簡単なアイテム。ポールに通したり、クリップで生地を吊ったりいろいろな表情が楽しめる。


さらりとした質感を

色彩だけでなく、素材選びも重要です。これからの季節、もこもこした冬素材から、コットン素材でフラットな織りやシャリ感のある織りのものを選んでいきましょう。麻やコットンなどさらりとした手触りになりますが、麻は少しヒヤッとしますので、夏が近くなるまで待ってもいいかもしれませんね。

《画像協力》
in The ROOM
タチカワブラインド

いかがでしたか。春は新しい生活のスタートでもあります。その新鮮な気持ちにふさわしい春のインテリアを楽しんでくださいね。

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