だからといって、思うがままに稚拙な自分を押しつければ、いい恋愛が成り立つとも思えない。恋のはじまりには、ちょっとした手練手管を使うとものすごく楽しかったりする。30女の恋愛については、単純に語りきれないけれど。上っ面や安っぽい恋愛はもういらない。自分にとって本当に美味しい恋愛を知り、味わうためにはどうしたらいいんだろう?
そんな30女共通の想いを胸に、つづってきた「30歳からの女の恋愛」サイト。2007年の記事から、より多くの共感を呼んだ記事をベスト5で挙げます。
まずは、第5位!
5位
恋愛もセックスも省エネで薄味な--マグロ男が急増中。美味しいものは味わいたいけど、メンドくさいことからはすぐに逃げ出す彼らと、いい恋愛するにはどうすればいいんだろう?
とはいえ、マグロ男にも種類がある。美味しく愛せるマグロ男もいれば、煮ても焼いても愛せないマグロ男もいるらしい。その違いって、ドコにあるの?
来年は、マグロ男ともっと仲良く!
20~30代女性はもちろん、思いの外、老若男女から反響の大きかった記事です。やっぱり、多いのかなぁ。恋も仕事もエネルギー不足の男子って。男友だちには、「マグロ男って呼び方、ヒドクない?」と言われましたが。悲しいことに、この呼び名、女子の間ではここ数年浸透してしまっているよう。
しかし! 恋愛にアグレッシブ過ぎる男子が好みではない私としては、
生きるコトにマグロな男子はNO!だけど、恋愛マグロな男子は嫌いじゃない(っていう、30女も多いよね?)。彼らを否定するより、いかに楽しく付き合うかを考えたい。
続いて、第4位を紹介します。