デジタルツールを上手に活用
バーチャルな繋がりでも、目の前の感動を一緒に味わうことは可能。デジタルツールは遠距離カップルの強い味方。 |
メールやテレビ電話、スカイプなどのメッセンジャーなど、それぞれの特徴を比べてみましょう。
■メール/ケータイメール
電話と違い、相手の都合を問わずメッセージを配信できるのが利点です。メールはあくまで「手紙」なので、返事を期待したり強要しないのがベター。
■テレビ電話
あらかじめ相手と都合を合わせる必要がありますが、お互いの顔を見ながら会話できるという意味では、最もリアルなコミュニケーションが可能。「会いたい」と思わせるよう、極上の笑顔を見せて。
■メッセンジャー(チャット)
お互いにオンライン状態ならば、いつでも会話が可能。ネットの接続料金が固定であれば、時間を気にせず楽しめます。必要なアプリやIDの取得も無償のものが多くあるので、恋人と相談して導入を。Webカメラを活用すれば、テレビ電話と同様の使い道も。
■ブログ、SNS、Twitter
これはいずれも公開ツール。ふたりだけのクローズドなやりとりも可能ですが、オフィシャルな使い道が基本となります。必ずしも見てもらえるとは限りませんが、意外な「あなた」をアピールする場として活用するのも面白いかも。
会えない時間に育てるのは、愛情以外の何物でもありません。ましてや不満でも不安を育ててしまったら、破局へ近づくばかり。不安を払拭する一番の方法は、いつまでもあなたに興味を抱いてもらうこと。「なかなか会えない」ことに思いを馳せるより、会えない時間も楽しく演出して、「早く会いたい」と思わせましょう!
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