気がひけるほどの昼定食とは?

気になっている料理屋さんがあったら時間が許す限り、私はまずランチでうかがうようにしています。店の雰囲気や主人の料理に対する思いも伝わってくるから。ま、ディナーと同じものを注文してもお得だということもありますが。

今回紹介するのは湯島一二一。ここのランチを食べて、「昼だけじゃ申し訳ない! 夜もはやく行かなきゃ」と本当に思いました。

湯島の古民家を改築したという扉を開けるとお香を焚いているのでしょうか、ほんのりと良い香りが漂ってきました。細やかな心遣いが感じられます。店内はちょっと背筋がのびるような、でも堅苦しすぎない心地よい空気が流れていました。



昼の献立は鯛茶漬けの1種類のみ。下世話を承知で言ってしまえば、ご飯ばかりではなく、鯛もお替わりできるのがすごいところ。そしてお値段は、小鉢、出し巻き玉子、みそ汁、漬け物付きでなんと1000円。お替わりするのを遠慮してしまうほどの充実度。でもお替わりせずにはいられないそのお味とは?

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