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ダイナーの使い勝手の良さ

もと帽子屋さんの工場だったという築28年の建物に、白とブラウンのすっきりした配色。お店のロゴデザインなどを手がけたこじんまりしたデザイン事務所がカフェの一角を占めています。

アメリカの昔ながらのダイナーに典型的に見られる4人がけの椅子とテーブル。日本でも多数のファミリーレストランに採用されてきましたが、どこか昔の電車の座席を思わせるこの椅子とテーブルのスタイルこそ、くつろいだ食事にもっとも便利なものではないでしょうか。ひとりから4人まで何人でテーブルを囲んでも居心地がよく、ことに2人であれば、それぞれが荷物やコートを椅子の上に置くことができてまことに良い案配。食事をしやすい高さのテーブルは膝にスープをこぼす心配がなく、本やノートパソコンをひろげるにも快適です。

mid.の主役もそんなダイナースタイルの椅子とテーブル。使い勝手の良さにシンプルでカフェらしいセンスが加わり、ますます居心地の良い空間となっています。

「店名はmiddleの略。まんなかを意味します。この街で暮らす人々の生活の中心になれたら、という願いをこめて名づけました」とオーナーの溝田さん。
「深夜2時まで営業しますので、夜遅くに仕事を終えて自宅に戻った人が、今からでは夕食を作る気になれないという時にも活用していただけます」

ひとりの遅い夕食はもちろん、ご近所の友達と集まって夜遅くにビールを飲む、午後にスイーツとコーヒーを前に仕事をするなど、さまざまなシーンに役立ってくれそうな心強い存在です。

▼お料理は女性ひとりでも、みんなで取り分けてもOKの品揃え
ミッド@代々木八幡 店内写真