浜松町駅金杉橋口をスタート

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神田駅南口をスタート
山手線の駅間は、電車に乗っていてはわからないが、歩いてみるどこも個性的な道であることがわかるだろう。浜松町駅から田町駅を経て、品川に至るこのコースは、江戸時代までは海の上だった場所を歩くことになる。しかも、線路の下をくぐったりしながら進むのだが、線路が見えなくなるところも多く、いささかトリッキーで迷路のようなコースである。というわけで、浜松町駅の金杉橋口から田町駅方面へ歩くと、さっそく線路の下に歩行者専用トンネルがある。

トンネルを抜け、海岸通り方面へ

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昭和の雰囲気漂う歩行者専用のトンネル
トンネルを進むと途中で上にあがる階段がある。意外に長く、壁に矢印のついた案内板があった。いまきた方向は「浜松町二丁目」となっていて、進む方向は「海岸通り」となっていた。その海岸通り方向へ歩いていくと、途中で地上方向へあがっていく階段があった。自然光が差し込んでいる。案内板に地図があった。こちらを行く方が線路沿いに近そうだ。そこをあがっていくと、ガラスの壁や天井の通路があり、古川を越えることができる。

屋形船などが見える古川

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古川の上を通るのは首都高環状線だ
この通路はなかなか近代的で、最近つくられたものだろう。けっこうな人通りだ。このあたりで働いている人たちだろうか、足早に通り過ぎていく。
僕は立ち止まって、古川に浮かぶ屋形船などにカメラを向けた。なかなか風情のある景色だ。しかし、この写真、ガラス越しの一枚なのだ。



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