紅葉が色づく季節になると、紅葉狩りに出かける計画を立てるようになります。きれいな紅葉を目の当たりにすると、デジカメでパシャと一枚、というように撮る機会も増えてきます。

せっかく撮るのであれば、出来るだけきれいに撮りたいもの。今年の紅葉の写真はワンステップ向上させたいという方にすぐに応用できる紅葉撮影のポイントをご紹介しましょう。

「デジカメ超ビギナーシリーズ」9回目は初めて紅葉を撮影するという方に簡単にわかる撮影するという内容でお届けします。

ブレに気をつけるといっそうきれいに撮れる


初めての紅葉撮影
手ブレで全体がブレて写ってしまった例

初めての紅葉撮影
ブレなくきれいに写った例。上の写真とブレの有無によって変わる見え方の違いを比較してみください

紅葉は、木々になっている葉です。風が吹くと簡単に揺れます。この揺れがあるときに撮影をすると被写体である紅葉がブレて写ります。また、木々に囲まれた場所では、太陽の光が遮られて少し暗くるなる場所で撮影することがあります。暗いところでの撮影では、手ブレで起きやすくなります。

紅葉の写真を出来るだけピントのあったシャープな写りにしたいのであれば、三脚を使うのがおすすめです。ただし、多くの見物客がいるような場所では、三脚を使っての撮影を禁止しているところもあります。

三脚が使えない場合は、出来るだけカメラが動かないように固定して撮影するようにします。柱などにカメラを押し当てたり、土台になるところに置いたりして撮影することで手ブレを防ぐことができます。

葉が風で揺れているときは、風が治まるのを待ってから撮影します。ただ、風が一部がブレて写った写真は、動きのある作風とするのに用いるという手法もあります。ケースバイケースで応用してみるといいでしょう。

ブレに気を付けて撮影するだけでも、紅葉の写真は一段とグレードアップします。

次のページでは、紅葉の色をきれいに撮る方法についてです!>>