タムロンから発売される18-250ミリをカバーするズームレンズ「A18」(AF18-250mm F/3.5-6.3)、これは同規格のレンズでは世界最大のズーム倍率を有しています。広角から超望遠までをこれ1本でフルカバーできるズームレンズ。

今回はビギナーの方にもわかりやすいように解説を入れてこのレンズをご紹介しましょう。

【各ページのポイント】
レンズの規格サイズなどについて ・・P1
最大倍率を画像で比較 ・・P2
ボケ効果、写りのシャープさについて ・・P3
発色具合、マクロ機能について ・・P4


倍率も大きければ、レンズの伸びも大きい


ズームレンズ(短)
「A18」をボディにとりつけたところ。ゴールドのリングのデザインもなかなかかっこよく決まってます。この状態でのサイズは、フードの部分を除いて8.4センチ。


ズームレンズ(長)
ズームレンズを伸ばしきったところ。この状態でフードの部分を除いて16.2センチになります。

この「A18」というレンズ、コンパクトながらこれまでのAPS-Cサイズ相当デジタル一眼レフカメラ専用レンズでは最大の13.9倍の倍率を持つのが特徴。サイズは、ニコン用のレンズの場合でズームを収めた最短の状態で約8.4センチ。しかし、倍率が大きい分レンズの伸びも大きいです。最長に伸ばしたときで約16.2センチにもなります。

重さは約430グラム。レンズ口径は62ミリでこの倍率のズームレンズにしては、コンパクトなサイズになっていて、カメラボディに取り付けてもあまり負担には感じない重量です。サイズで考えて必要最小限の機材で撮影に行きたいときなど、1本だけレンズを選ぶならぱ選択肢に入れてもいいレンズでしょう。

ズーム、フォーカスリングのラバー部分は、指のかかり具合もほどよく使いやすいです。フォーカスリングの動きも固くなくゆるくなくで撮りたいサイズにスムースにズーミングが可能。これだけ広範囲のズームなので、この動きのチェックも大事。フォーカスリングの動きを実際に試用させてもらってから購入するのもいいでしょう。

次のページでは、広角から超望遠までの実際の拡大率をご覧いただきます