桜の秘密を探ってみると?
桜にはわたしたちに影響を与えるいくつものエネルギーが秘められています! |
【桜のピンク色】
お花見に選ばれる桜の色はご存知のようにピンク色。ピンク色の効用はリラックス効果。ホルモンのバランスがとれ、特に女性にとっては美しさを運んでくれる色。若返り効果も期待できます。
【スピリチャルな桜の精】
とあるスピリチャルな師いわく。桜の花は「狂気を誘発」するとか。春先に変な人が増えるのは実は桜の精の仕業かもしれません。
【代替医療における桜のエッセンス】
代替医療として注目を浴びているフラワーエッセンス療法に桜の花のエッセンスを使用することはそれほど多くありませんが、一部の種類の桜のエッセンスをNegative emotions essence(ネガティブなフィーリングを解消するためのエッセンス)として活用する動きが見られます。
桜の花のエッセンスは、恐れ、悩み、怒り、憎しみといったネガティブなフィーリングを抑制したり解消するバイブレーション(波動)を発すると考えられています。
【桜の香り】
正確には桜餅の香りのことです。桜餅に使われる桜の葉を塩漬けにしたものは、クマリンという芳香成分を発しますが、このクマリンには抗酸化、解毒作用があるとされています。
【桜の花粉】
桜の花粉にはエフェドリンという物質が含まれています。このエフェドリン。実は一頃アメリカで爆発的にヒットしたダイエットピルにも含まれている興奮剤で、医療では喘息の治療などに使用されています。
一方、用法を誤ると命さえ落としかねない危険な物質でもあります。スピリチャルな「狂気の誘発」効果は科学的にも証明できそうです。
お花見を楽しむためには?
日本で古くから珍重されてきた桜。いろいろな効用が隠されていることはおわかり頂けたことでしょう。さて、お花見といえばお酒と団子での宴会がつきもの。そこで、最後に桜に良く合うお酒とおつまみの薀蓄を少々。風水の九星エネルギー論では、春の樹木である桜は三碧木星のエネルギーに分類出来ます。この三碧木星のエネルギー。風水上七赤金星のエネルギーや八白土星のエネルギーと相性が良いとされています。
なるほど、七赤金星に属するお酒と八白土星に属するお団子はお花見につき物のわけですね。
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