厚手の雑誌にも対応するマガジンストッカー
「マガジンストッカー」 W260×D245×H755mm 1300g |
「Fab Form/マガジンストッカー」は、何となく、よくある雑誌入れのようですが、こんな風に縦に雑誌を並べて一覧できるストッカーは意外に少ないのです。で、この雑誌用のストッカー、ほぼ垂直に立てても安定するので、まるで壁掛けタイプのマガジンポケットのように使う事が出来るのです。ガイド納富の狭い仕事場にも置くことが出来て、その隙間への収まり具合に感動してしまいました。
しかも、表側のフレームが湾曲しているため、雑誌を少しだけ丸めた状態で保持します。この構造のおかげで、雑誌がだらんと下を向くことがないのです。小さなアイディアですが、そのおかげで美観はもちろん、取り出しやすさにも繋がっているのです。また、薄い雑誌やペーパーフォルダもキレイにホールドしてくれます。
仕事の時の資料ホルダーとして使うととても便利 |
また、雑誌用ではありますが、他のストッカー同様、軽くて持ち歩けて、どこにでも置けるので、ガイド納富は、仕事中の資料を置いておく棚としても利用しています。バインダーやペーパーフォルダ、雑誌、書籍など、一つの仕事で使う資料を、まとめてマガジンストッカーに突っ込んで、机の脇に置いておくのです。これが凄く便利でした。ぱっとストッカーを見れば、必要な資料がすぐ目に入り、さっと取り出せます。
つい、そのへんに置いて、他の資料の下敷きになったり、風で飛んだり、見つけにくかったりということが全くありませんでした。5段ある上に最上段はマチが深く、資料でパンパンになったバインダーも置いておけます。仕事が片づくまで、資料を散逸させずに一括管理できるというのもメリット。仕事が片づいたら、資料を片づけて、ストッカーは部屋の隅に片づけておけば良いわけです。コンパクトなので邪魔になりません。実際使えますよ、これ。オフィスにいくつか常備しておくのも良さそうです。
ガイド納富の「こだわりチェック」
この、「Fab Form/ウォールストッカー」シリーズは、インテリアというより、もっと機動力のある収納グッズとしてとらえるべき製品だと思います。布部分は取り外して手洗いできてしまうというメインテナンスの簡単さも、良質なグッズである条件を満たしています。実際、その大きさとか、軽さとか、丈夫さとか、使えば使うほど、良くできているなあと感じます。
並べて使う時は連結することも出来ます。しかも、その連結部分は上部をベルクロで留めるだけなので、着脱も簡単。一度連結したからといって、ストッカー自体の機動力が失われることはありません。色は、チョコブラウンとクリームホワイトの2色なので、壁に合わせて好きな方を選べます。色が落ち着いているので、どちらを選んでも部屋の中で浮くことはないと思われます。
価格も、3000円以下(マガジンストッカーは4095円)と、本当に手軽に買えます。このコストパフォーマンスは、実際に使って見るとちょと凄いとつくづく感じます。これだけ便利で、デザイン的にもスッキリとして置き場所を選ばず、結構丈夫で扱いやすくて、安いんです。後は、ガイド納富としては、新書タイプの発売を待ちたいところです。
<関連リンク>
・エーワン「Fab Form/ウォールストッカー・CDタイプ(チョコブラウン)」の購入はスタイルストアで。
・エーワン「Fab Form/ウォールストッカー・CDタイプ(クリームホワイト)」の購入はスタイルストアで。
・エーワン「Fab Form/ウォールストッカー・ブックタイプ(チョコブラウン)」の購入はスタイルストアで。
・エーワン「Fab Form/ウォールストッカー・ブックタイプ(クリームホワイト)」の購入はスタイルストアで。
・エーワン「Fab Form/マガジンストッカー(チョコブラウン)」の購入はスタイルストアで。
・エーワン「Fab Form/マガジンストッカー(クリームホワイト)」の購入はスタイルストアで。
・エーワン「Fab Form/マガジンストッカー」を作ったプランナーさんのブログ
・株式会社エーワンの公式サイト
・Fab Formブランドのページ