上質の革を使ったシンプルなデザインに秘められた機能

rethink
写真左「Clipon Coin Holder」各4,830円(税込)
写真右「Clipon Coin Strap」各5,880円
(税込)

キーホルダーや携帯ストラップといった日常使いの小物は、大人になるほどオーソドックスなデザインを選ぶ傾向があるようです。しかも、さりげなく使えるように、素材や作りはしっかりした良いモノが魅力的に見えるものです。特に毎日使うものだけに触り心地にこだわりたいので、上質の革を使ったものを使いたいところです。

rethinkの「Clip On」シリーズは、上質の革を高い技術でキーホルダーや携帯ストラップに仕立てた大人の革小物です。しかも、一見、オーソドックスなティアドロップ型の使いやすく上品な製品ですが、それだけではありません。そこに、もう一つ機能を付け加えることで、日常生活に馴染みながらも、手放せない便利グッズでもあるという、正に生活のマストアイテムに仕上げてあるのです。

500円玉二枚を仕込める雫型のキーリング&携帯ストラップ

このように、中に500円玉二枚を仕込んでおける

この「Clipon Coin Holder」は、キーリングと携帯ストラップの二種類が用意されています。どちらも、一見よく見かけるティアドロップ型のデザインで、それだけでも使いやすそうなのですが、中に2枚の500円玉が入れられるようになっているのです。肌理が細かく肌触りが良い上質の牛革を極薄に漉いて、それを2枚貼り合わせる「ベタ貼り」と呼ばれる手法を使い、薄くても強度があり、しかも柔らかく仕上げてありますから、2枚の500円玉を入れても厚ぼったくなりません。柔らかいから出し入れも簡単です。

このデザインと機能の両立は、この薄くて強い加工が出来るからこそ実現したものです。ガイド納富も愛用していますが、普段はポケットに1000円を忍ばせているということを忘れてしまうほどの自然さ。近所への買い物なら、ここから支払ってお釣りを再び、この「Clipon Coin Holder」に入れるという、ほとんど小銭入れのように使う人もいるようです(100円や10円玉なら4枚までは収納できてしまいます。とはいえ結構膨らむので、あまりお勧めはしませんが・笑)。

毎日使うものだから、革がとても早く良く育つ

携帯ストラップとキーリングの二種類がある。
色はどちらも黒と茶が用意されている。

キーリングも携帯ストラップも、普段からポケットなどに入れて毎日持ち歩くものです。だからこそ、うっかり財布を忘れても、常にイザという時のための1000円が用意される、この「Clipon Coin Holder」が有り難いのです。さっと鍵や携帯電話だけ持って散歩に出た時にも、ちょっと珈琲を飲んで帰ってくることが出来ます。

しかも、毎日何度も出し入れするため、革が簡単に手に馴染んできて、とても良い風合いになっていきます。良質な革製品は使い込むほど味が出てくるのですが、その味わいの変化を短期間で楽しめて、しかも長く使うほど、さらに味わい深くなっていきます。革製品の経年変化を楽しむなら、財布やキーリングといった、ポケットに入れていて、毎日何度も出し入れするモノが一番良いのです。

バード電子のバケッタレザーバージョン
色は写真の黒の他、茶色もある。各色4,960円(税込)

「Clipon Coin Holder」シリーズは、キーリング、携帯ストラップそれぞれ、黒と茶色が用意されていますが、それ以外に、バード電子の別注品として、イタリアのバゲッタレザーを使ったバージョンもあります。このバケッタレザーは、さらに経年変化による味わいが良く、しかも、しっとりと柔らかくなっていくので、革マニアには堪えられないものです。色は黒と茶色。キーリングのみの発売です。

次のページでは、もうひとつのClipOnシリーズ「Clipon Magnet」を紹介します