M字生え際をかっこいい髪型にスタイリング

M字生え際を活かした髪型

M字生え際は前髪のスタイリングが難しく、カットやワックスのつけ方に注意

男のヘアスタイルの中で誰もが一度は経験のあるショートスタイル。一見普通に見えるショートスタイル刈上げの角度、ミリ単位の長さで印象ががらっと変わって見えてきます。日頃ベリーショートをオーダーしている方の中には、こだわりを持ってる方も多いのではないでしょうか。

ショートヘアは頭の骨格がそのままでてしまいます。同じ長さ同じ角度でCUTしても全く別のスタイルになってしまうほど骨格の影響が大きく左右されます。日本人の骨格は、はちが張っていて後頭部が平ら(ぜっぺき)で四角形よりです。理想は欧米人のように頭頂部に高さがあり後頭部が緩やかに丸いメリハリのあるひし形。高さと奥行きがある事で立体感が生まれ表情が豊かになります。

個々に何か一つは悩みがあると思います。よくある悩みは富士額+剃り込みのM字型の生え際。額を狭く見せようとバングを長く伸ばしてもかえって毛先が細くなり隙間ができて広く見える場合もあります。

一般的に言うM字型は剃り込み部分が額を広く見せてしまいます。前髪全体を上げることで男らしさを全面に出すことはできますがスタイリッシュに小顔をねらうなら、剃り込み部分は隠すことでバランス良く見えます。

M字生え際はシルエットがキーポイント。すっきりとした短めのアウトラインは清潔感を引き出し、毛先のザクザクとした内ハネの質感を作ることでカジュアルなイメージに! 黒髪は毛先を軽くして重く見せないことと、トータルでクールな雰囲気造りが大切になってきますので注意しましょう。

【ヘアスタイル情報】
■長さ:ベリーショート
■カット:サイドのハチから下とネープは短く切り込みセンターは長めのベリーショート
■カラー、パーマ:なし
■ポイント:フロントの生え際の補正と全体的なシルエット
似合う顔型・髪質
■顔型:丸型、面長、卵型、三角形
■髪質:ややクセ~直毛
■毛量:やや少ない~多い
■硬さ:やややわらかい~硬い
 

トレンチベリーショート

生え際
前髪のセンターは立てて前髪のサイドは押さえてスタイリングすればカバーできます(スタイル:メランジ 伊坂 亨)
サイドとネープは短く切り込みセンターは長めに。毛先は太めの束感が出るように毛量調節。ハチから下のサイドとネープの刈上げは青白くせず、シャープなラインをキープしつつマイルドに仕上げることでやわらかさを引き出すします。フロントの生え際はM字型が目立たないようになるべく厚めにダウンステムでカット。バックは後頭部の絶壁をキレイに見せるため、丸みを持たせ、毛束の中間から間引き毛先を内ハネにします。

スタイリング法は、ハードワックスを全体に馴染ませ毛先をつまみ束感を。前髪センターは立ち上げ、剃り込み部分は上げずにサイドに馴染むように下ろしましょう。


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