予約からフィニッシュまで、
おさえるポイントは6つ!
美容師さんのスタイリング方法を見て自宅でも再現できるように |
1.美容室を探す
家の近くや、雰囲気がよさそうなサロン、友人の紹介などいろいろあると思いますが、ホームページでサロンのコンセプトやスタッフなどを見てから決めましょう。
2.予約する
1週間前から前日くらいに予約するとよいでしょう。基本的に予約なしでの入店は、美容室も困りますし、手が空いているスタイリストが担当するケースが多いため、あなたとの相性やそのスタイリストが作るヘアスタイルが、好みと合わないかもしれませんので、できるだけ避けましょう。
予約時には、希望の日や時間、メニューなど聞かれますので伝えます。この時に初めてであってもスタイリストを指名しても大丈夫です。また、メニューも決まっていなくても「相談で」と言えば大丈夫です。当日、メニューの変更も可能です。
3.カウンセリング
サロンに行くと、ほとんどが最初に担当のスタイリストとカウンセリングします。その時にやりたい髪型や髪の相談をしましょう。最初は、雑誌の切抜きや写真をもっていくと便利です。自分の気になる部分や希望など伝えておくとより正確にアドバイスしてもらえます。
4.カット中の注意点
リラックスしてカットしてもらいましょう。雑誌を読んだり、携帯メールをしていても構いませんが、頭を傾けた状態や下を見たままに注意。カットラインやバランスがずれてしまうことも。
5.スタイリング方法を聞く
仕上げの仕方を見て聞いて覚えましょう。簡単そうに見えても、実際自分でスタイリングすると以外にできないものです。
6.パーマやカラー後のシャンプーは?
パーマやカラーをした場合、当日、家に帰ってから、「2、3日洗わないでください」と言われない限り、基本的には同日シャンプーしてもOKです。カットも切ってすぐよりは1週間くらい経ってからなじみやすくなります。ただし、カラーをした場合、プールや海はご注意を。塩素や紫外線でカラーが落ちてしまいます。
髪型は男性にとって、重要なファッションポイントです。最近では男性のヘアスタイルの関心が高まっていて、美容室にいく男性の比率も高くなってきています。洋服はショップでフィッティングしていろいろと試せますが、ヘアスタイルはいろいろと試すことができません。だからこそ、フィーリングの合う信頼できる美容室をいち早く見つけることがお気に入りのヘアスタイルを手に入れる近道です。
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