(構成/竹原善幸 写真/重松浩平、フォトスペースRS モデル/多聞恵美)

これまで、伊豆半島など関東近辺のツーリングスポットを多くご紹介してきましたが、関西にもグルメ・景色・温泉などを楽しめるスポットはたくさんあります! そこで今回は『BikeJIN』の好評連載「神戸っ子タモンのうまいもん、好っきやもん!」より、近畿南部の淡路島南淡路ツーリングをご紹介します (『 BikeJIN vol.60』掲載分に加筆・修正) 。旅をするのは、チャキチャキの関西ガール・モンちゃん。それでは、モンちゃんと一緒に冬のうまいもんを食べに淡路島へ出かけましょう!

とっておきの冬の幸、フグ料理を食べに行く

近畿南部の淡路島南淡路ツーリング
淡路島の海岸沿いの道路には、今でも写真のようにガードレールのない所がある
近畿南部の淡路島南淡路ツーリング
兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市を結ぶ鳴門大橋。有名な“うず潮"は橋の上から見ることができる
温暖な近畿南部に位置する淡路島は、海の幸がおいしくいただける魅力的なスポット。今回は島の近海で採れた天然フグを求めて、島の南端、南あわじ市にある海鮮料理屋「あわぢ 阿?」を目指します。ルートは阪神高速道路から神戸淡路鳴門自動車道へ入り、明石海峡大橋を渡って上陸するという、至ってシンプルなもの。神戸からだと1時間半ほどで到着します。西淡三原ICで県道へ下りるのですが、時間に余裕があるなら県道31号線と県道25号線を利用して海岸沿いのライディングを楽しむのも一興です。

海を眺めながら走っていると、今となっては珍しいガードレールのない道が出現(写真上)。海がより近くに感じられる気持ちよいスポットなのですが、くれぐれも、海の景色に気をとられすぎないように注意しましょう。しばらく走ると、うず潮で有名な鳴門海峡に架かる鳴門大橋(写真下)が前方に現れます。それからワインディングロードを抜けて、福良に到着。福良港の近くに、冬の幸・フグをとっておきの料理にして提供してくれる「あわぢ 阿?」があります。

>>次ページでは、>>待望の天然フグ料理を堪能します。