デザインモチーフは大蛇

オロチの発表会は、10月2日、東京は六本木ヒルズで開かれた。

2001年東京モーターショーで、話題になった一台は、間違いなくミツオカのオロチだろう。その名前は、古事記に登場する8つの頭、8つの尾を持つ蛇の怪物「八俣遠呂智(やまたのおろち)」から来ている。それから5年の2006年10月2日。ついに東京は六本木ヒルズに、その市販車がお目見えした。

デザインモチーフは大蛇。こちらはミツオカショールームにて、期間限定の展示中に。
フロントは大蛇の顔。ヘッドランプに入る縦線の“瞳”にも注目。ボンネット上には8つのピット。
フロントに呼応するように、リアにもピットを模した8つの穴が入る。

全長×全幅×全高は(4560×2035×1180mm)、ホイールベースは2600mm。たとえば、フェラーリF430より、低く長く幅広い。そのデザインは一目見て大蛇(オロチ)。フロントは大蛇の顔。ヘッドランプは大蛇の目。ボンネット上には、フロントにもリアにも、大蛇のピットをイメージした8つの穴。そしてうねるような、おどろおどろしい大蛇のボディ。

リアボンネット上のおどろおどろしいラインと、切り裂かれたように、ぱっくり開けられた皮膚。

リアフェイスもフロントフェイスに呼応するデザイン。ナンバープレートベースは、ヨーロッパのプレートにも対応した横長。輸出するのだろうか?「問い合わせは頂いています」と青木デザイナー。