74回ジュネーブショーにおけるフィアットブースの目玉は、このトレピューノだ。
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フィアット・チェントロ・スティーレによるキュートなデザインは、往年の名車”チンクェチェント(500)”をイメージさせるもの。特にフロントマスクはソックリ。
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もっとも全体のシルエットは非常にモダンなもの。LCDスクリーンによるリアメッセージランプなど、新しい機能も詰め込んだ。スカイドームと呼ばれる大きなガラスルーフも現代版チンクらしい装備である。
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フィアットアウトはジュネーブショーで1台の魅力的なコンパクトカー”トレピューノ”を発表する。そのルックスは、往年の500を思い出させるもの。