自分に合った方法を見つけよう
生活の中に、家計簿つけを組み込む!
5日~1週間も経つと、自分にあった方法が少し見えてきます。いつ、どういう時間につけるのがラクだったか、どういう時に忘れそうになったか、費目として何があったら便利かなどを考えましょう。
費目分けはどうしたらいいか
とりあえず3つ4つの費目分けで練習しましたが、使い勝手を考えながら削除や追加をして、また練習してみましょう。たとえば、外食が多いのが問題だと感じているなら、「食費」と「外食費」を分けるといいと思います。
こんな練習と、付ける時間や方法の工夫、費目分けの改良を2週間もやると、自分にあった付け方がわかってきます。その上でノートやソフトを選べば、きっと来年はきちんと家計管理できるはず! まずは14日間、お試しください。
次回の記事では、ガイド やがらが実体験から皆さんにおススメする、長続きのワンポイントをご紹介します。