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家計簿 こうすれば長続き!(1)(3ページ目)

来年から家計簿をつけようと思っている方に、提案です。ぜひ、今日からつけてください。今までつけてこなかった人が、急に来年1月1日からスタート!と思っても続きません。第一、元日から本当に書く気になれるかどうか……?来年から美しいスタートを切るためには、今年のうちに「どうすれば、“自分は”長続きできるか」を見つけておくことが大事なんです!

やがら 純子

やがら 純子

マネープラン入門 ガイド

アナウンサー&FP。話せるFPとして、キャリアと知識をいかして活動中。

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自分に合った方法を見つけよう

生活の中に、家計簿つけを組み込む!

生活の中に、家計簿つけを組み込む!

5日~1週間も経つと、自分にあった方法が少し見えてきます。いつ、どういう時間につけるのがラクだったか、どういう時に忘れそうになったか、費目として何があったら便利かなどを考えましょう。

費目分けはどうしたらいいか

とりあえず3つ4つの費目分けで練習しましたが、使い勝手を考えながら削除や追加をして、また練習してみましょう。たとえば、外食が多いのが問題だと感じているなら、「食費」と「外食費」を分けるといいと思います。

こんな練習と、付ける時間や方法の工夫、費目分けの改良を2週間もやると、自分にあった付け方がわかってきます。その上でノートやソフトを選べば、きっと来年はきちんと家計管理できるはず! まずは14日間、お試しください。

次回の記事では、ガイド やがらが実体験から皆さんにおススメする、長続きのワンポイントをご紹介します。

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