レディースファッション/春服・夏服・春コーデ・夏コーデ

実例 内勤派の着回しコーディネート(7ページ目)

通勤服は、着まわし力が勝負!そこで人気読者モデルと、毎日が違った印象に見える、理想の着まわしコーディネイト法を考えてみました。品があって、大人の女らしさが感じられる内勤派の着こなしをご紹介。

高橋 祥子

執筆者:高橋 祥子

レディースファッションガイド

品はあるけど、コンサバすぎないスタイルがおしゃれ

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右上(1+5+12) 会社帰りに友達の誕生日プレゼントを買いに。コートをワンピース風に着こなして。 中上(7+15+13)今日は残業。でも、こんなピンクレッドのニットを着ていたら、HAPPYな気分 左上(14+3+12) 会社帰りにヘアサロンへ。こんなブラウスに似合うボブヘアに。右下(5+17+11)仕事帰りにジムで発散。ネイビーのシンプルニットとパンツで気合を入れて。中下(14+5+11)気心知れた女友達とおいしいお店へ。ファーマフラーがあれば、大人のカジュアルスタイルが完成。左下(8)近くの会社で働く友達とランチ。ニットワンピースにシルバーのネックレスを合わせて、甘辛ミックス。

続いて、先にご紹介したアイテムを使って、竹内さんが予定に合わせてどのようにスタイリングしているかを教えていだきました。ボブヘアがとても似合っている彼女ですが、クールな表情になりすぎないように、襟元にスカーフやアクセを必ずプラスして、華やかさを演出しているのだそう。トップスにこんな風にポイントづけをすることで、ほどよい遊びが加わり、品があるけれどコンサバすぎないスタイルに。

竹内さんの着まわしコーディネイト、いかがでしたか? シックな色の服を合わせても決して地味な印象には終わらせない着こなしは、さすが社会人3年め以上のキャリア派のなせる技。そして重ね着が楽しめる冬こそ、コーディネイト力を磨くチャンス! 皆さんもぜひ、その日その日のファッションテーマを決めて、おしゃれを楽しんでみてください。


撮影/小泉修 読者モデル/竹内玲子 スタイリング/山本あきこ
撮影協力/
A・D・M・J ☎ 03-5785-0360
東京スタイル ☎ 03-3262-8138
PREMIUM BY VICKY ☎ 078-302-7617
ビアッジョブルー ☎ 078-302-7617
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