カラーコーディネート/カラーコーディネート関連情報

色の資格 その4 「カラー検定」合格への一歩(4ページ目)

【9/24:情報追加!】東商「カラー検定」受験者必見!各級の勉強方法についてまとめました。今回からテキスト類が大きく変わっています。新しいテキスト、ワークブックの購入はお早めに!

執筆者:細谷 美千代

カラー検定 全級に共通する事柄
カラー検定 3級の勉強方法
カラー検定 2級の勉強方法
カラー検定 1級の勉強方法

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カラー検定 1級の勉強方法


A:最低限これが必要


第1分野:ファッション色彩受験者
1級公式テキスト
「カラーコーディネーター検定試験 1級テキスト ファッション色彩」改訂版


第2分野:商品色彩受験者
1級公式テキスト
「カラーコーディネーター検定試験 1級テキスト 商品色彩」改訂版


第3分野:環境色彩受験者
1級公式テキスト
「カラーコーディネーター検定試験 1級テキスト 環境色彩」改訂版



どの分野であっても、
公式ワークブック


*「今年のカラー検定はココが違う」をご覧ください。
平成15年度冬期検定は、1級テキストが改訂され、また初の公式ワークブックが重要になります。



B:大抵の人が持っている





C:余裕があれば欲しい


●1級過去問題 (検定前に期間限定で販売されます。)
*「今年のカラー検定はココが違う」をご覧ください。

1級過去問題に関する情報を追加しました。

●3級公式テキスト「カラーコーディネーションの基礎」
●2級公式テキスト「カラーコーディネーション」
●色名事典
●色彩関連書籍

◆一部、前の級の範囲から出題されることがあります。2級の勉強を忘れないようにしましょう。

*「あの色名がすぐわかる待望の一冊」
*「色の辞典【今日の用語】検索」



勉強のコツ


Q: 範囲が広く何から手をつければよいかわからないのですが?
A: まずテキスト文中の重要単語とその意味を理解します。カラー図版や表、用語解説を参考にするとより理解が深まります。

Q:
色名がなかなか覚えられないのですが?
A: 色名事典は、色名の由来や歴史的背景がわかり、色見本と色名を一致させて覚えるのに非常に有効です。テキストの色見本と色名や解説を基本に覚えます。色名事典は覚えにくい色名があったときに使いましょう。

Q: 3級、2級の範囲も出題されますか?
A: 一部、前の級の範囲から出題されることがあります。余裕があれば3級公式テキスト「カラーコーディネーションの基礎」、2級公式テキスト「カラーコーディネーション」も読んでおくと安心です。

Q: 新カラーチャートはどんなものですか?
A: テキスト付属の商工会議所カラーコーディネーション・チャート=「CCIC」から選ばれた130色を色相、トーン別に並べたものです。

Q: 商工会議所カラーコーディネーション・チャート「CCIC」の色と記号、マンセル記号、慣用色名は覚えないとダメですか?
A: 全部を丸暗記するのではなく、「CCIC」の色相とトーンの概念を理解しながら、色相記号、トーン記号の意味、おおよそのマンセル値、慣用色名を覚えましょう。また、テキストは「CCIC」や「新カラーチャート」と照らし合わせながら読んでみてください。配色を考える問題が出ても困らないように、テキストを流し読みするのではなく、自分ならどのような色彩計画を進めどんな配色にするだろうかと深く考えるクセをつけてください。



カラー検定全級  3級の勉強方法  2級の勉強方法  1級の勉強方法


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