色彩検定 全級に共通する事柄
色彩検定 3級の勉強方法
色彩検定 2級の勉強方法
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色彩検定 3級の勉強方法
A:最低限これが必要
●公式テキスト 「対策テキスト3級編」
●「新配色カード 199a」 1冊
●ハサミ or カッター
●のり
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C:余裕があれば欲しい
●カラーチャート 「PCCSハーモニックカラーチャート201-L」
●色名事典
●色彩関連書籍
●暗記用 :「新配色カード 199a」 1冊
●A・F・T色彩会員に登録する
暗記用に、小さい 「新配色カード 199a」の裏に色名や由来等を書き込み、表の色と、裏の書き込みを繰り返し見る。
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勉強のコツ
Q: 色名がなかなか覚えられないのですが?
A: 色名事典は、色名の由来や歴史的背景がわかり、色見本と色名を一致させて覚えるのに非常に有効です。テキストの色見本と色名や解説を基本に覚えます。色名事典は覚えにくい色名があったときに使いましょう。
Q: カラーカードは「199a」以外にもあるのですか?
A: 日本色研事業株式会社は多種の配色カードを発行しています。「新配色カード199a」が指定カードですから、まずはこれに慣れることが先です。「199a」は「199色、3.0×12.0cm」という意味。
Q: ハサミやのりは、どんなものがいいですか?
A: 基本的に自分が使いやすいものなら何でもOK。ハサミは、デザイン用の刃の長いものだと定規無しで真直ぐ切る事ができます。デザイン用ハサミにこだわる必要はなく、普通のハサミ、カッターでも構いません。のりは、表に染みたり、固まりが出ないものを。
Q: 配色方法がたくさんあってまぎらわしいのですが?
A: テキストの配色例を参考に、ほかの色ではどうなるかいろいろカラーカードを組み合わせて見て、配色パターンをしっかり身につけましょう。
Q: PCCSの色と記号は覚えないとダメですか?
A: はい。なるべく、試験問題に印刷された色を見て、PCCSのどのトーンの何番だったかがすぐわかるようにしていた方がよいでしょう。そのためにもテキストにカラーカードを貼る作業、テキストの配色例を参考に、いろいろ条件を変えて他の配色を試す作業が大切です。
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