「自然と腰に手がいくの。やっぱり偉そうかしら…!?」
日本人シェフに寿司をにぎらせて、ご満悦の表情。(C)PLEDGE THIS HOLDINGS, LLC.PLEDGE THIS HOLDINGS, LLC. |
パリス・ヒルトンといえば、腰に手を当てて、ふんぞりかえっているシーンが少なくありません。パーティーシーンでも、レッドカーペットでも、“腰に手を当てる”は、パリスの典型的なキメのポーズのよう。「どう!? わたしってスゴイでしょう!?」といった雰囲気です。映画の中でも、かなりの頻度で腰に手を当てて意見したり、人に指示(命令?)したり、満足げに微笑んでいたりします。寿司パーティーのシーンでは、シルクサテンの変わりものドレスを着ていますが、ヘアスタイルやメイクの作りこみがとても可愛いので、ここもチェックしておいてくださいね。パリスにかかると、“寿司”も、“日本”も、ファッションの一部のようです。
上から見下ろし系のパリス。手下をしたがえるのはいつものこと!?(C)PLEDGE THIS HOLDINGS, LLC.PLEDGE THIS HOLDINGS, LLC. |
パリスとお仲間たちが着ているのは、クリニックサロンやエステサロンで良くみかける薄いピンク色のシャツワンピース。美容業界の制服のような衣装ですね。カジュアルスポーティーなスタイリングの場合、ヘアスタイルをゴージャスリッチにまとめるのがパリス流です。トップのボリュームと巻き毛があれば、シンプルなユニフォーム姿ですら、“お蝶夫人”のようなゴージャス感が演出できます。
お風呂だって、ひとりでは入りません!お付きに身体を洗われるパリス。(C)PLEDGE THIS HOLDINGS, LLC.PLEDGE THIS HOLDINGS, LLC. |
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