イラスト作成には手放せないペンタブレットの選び方

PCの高い処理能力を生かし、画像編集や動画編集、イラスト作成などにPCを用いている人は少なくない。そんなクリエイティブ用途に便利なのがペンタブレットだ。マウスは細かくて繊細な操作が苦手で、イラストを描いたり手書き文字を入力することは難しい。そこでペンタブレットの選び方を紹介していこう。


そもそもペンタブレットって何ができるの?

ペンタブレットとは、PCディスプレイの画面をタブレット上に配置し、専用ペンでなぞることでマウスカーソルの移動や描画などを行える周辺機器だ。タッチ操作対応のモデルであれば、指先でなぞることでPCを操作することも可能だ。


最も人気なのがワコムの「Intuos」「Bamboo」シリーズ

ペンタブレットのデファクトスタンダード(事実上の標準)と言われているのがワコムのモデルだ。ほかにも何社かが製品を販売しているが、世界的にも「ペンタブレット=ワコム」という評価がなされている。ワコムのモデルの中から好みのものを選べば、ほぼ間違いない。

ワコムのタブレットは、液晶搭載の「Cintiqシリーズ」、フォトグラファーやイラストレーターなどプロも利用する「Intuosシリーズ」、幅広いユーザー層を狙うスタンダードモデル「Bambooシリーズ」の4ラインがある。CintiqシリーズはノートPC並みの価格(小型の12.1型モデルで直販価格9万9900円)なので、一般ユーザーは「Intuosシリーズ」と「Bambooシリーズ」の中から選ぶといい。
ペンタブレットの定番、ワコムの「Bamboo」「Intuos」「Cintiq」シリーズ

ペンタブレットの定番、ワコムの「Bamboo」「Intuos」「Cintiq」シリーズ



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