あ~、勘違い!

(病院での、ワンシーン)
母親 :困ったわ。入院費の支払いにお金が足りないわ。
娘  :デビットカードで支払えばいいじゃない。
母親 :そんなカード持ってないわよ!
娘  :銀行のキャッシュカード、今持ってるでしょ!
母親 :キャッシュカードは持ってるけど・・・・。
娘  :それを使えばいいのよ。
母親 :だってここにはATMはないわよ。
娘  :・・・・・

母親と娘の会話に「?」の方は次の質問に答えてください。

デビットカードとは

1 VISAのようなクレジットカードと同種のカードである。
(はい、いいえ)
2 加入申込をする必要がある。 (はい、いいえ) 
3 入会資格チェックがある。  (はい、いいえ)
4 年会費が必要である。    (はい、いいえ)


答えはいずれも「いいえ」です。


もれなくついているデビットカード機能

デビットカード機能は、郵便局や銀行が発行しているキャッシュカードに付いている「即時決済」を意味する機能で、J-Debit加盟店で買物をした際、現金ではなくキャッシュカードで支払いができるシステムです。このデビットシステムは欧米では広く普及しています。

導入されたのは2000年3月。導入と同時に、既に発行されているすべてのキャッシュカードに、この機能がつけられました。そうなのです。手持ちのキャッシュカードには、「もれなくデビットカード機能がついている」のです。


機能停止の手続きを!

とても便利なシステムと期待していた私は、「キャッシュカードすべてに、もれなくデビットカード機能を付けました!」というサービスに、驚いてしまいました。

だって、財布をおとしたり、ドロボーさんに盗まれキャッシュカードを悪用されたら・・・・。導入当初は、盗難保険などはついていませんでした。

即、デビッドカード機能を停止するため、印鑑と通帳とをもって銀行と郵便局に直行。銀行は快くすぐにデビッドカード機能を停止してくれました。一方、郵便局では、「デビットカード機能だけ停止などできません。キャッシュカードそのものを破棄してください。」
そんなアホなことがありましょうか・・・・。

総務省に電話をかけて、郵便局の窓口に「デビッドカード機能停止の方法」の書類をFAXしてもらい、やっとデビットカード機能だけ停止する手続きが終わりました。あ~、しんど!

あなたも、手続きには注意してください。