資産運用/資産運用をするときの鉄則

あなたのペイオフの知識は完璧? ペイオフ、こんな時どうなる??(6ページ目)

ペイオフ完全解禁を迎え、いよいよ本格的に自己責任が問われるようになります。自己責任で行動をするには知識が必要です。そこで、今回は、ペイオフに関する知識をチェック~!!

執筆者:上野 博美

  • Comment Page Icon

Answer5



ペイオフの対象となるのは、日本に本店のある銀行などですが、外貨預金は日本の銀行の商品であっても、ペイオフ対象外の商品です。


また、外国に本店のある銀行(外国銀行の日本支店)、日本に本店のある銀行の海外支店などは、すべてペイオフの対象外です。

財務内容がよく破綻しなければ、ペイオフの対象銀行でなくても問題は発生しないことは言うまでもありませんネ・・。



知識


預金保険制度Q&A・金融庁
「保護される商品、されない商品」金融庁HP預金保険制度
「預金の保護の範囲」金融庁HP
決済用預金・金融庁HP

預金保険制度への問い合わせ・金融庁

預金保険まとめ


マネープラン入門・預金保険制度記事
銀行が破綻、その後は…?
あなたのペイオフ対策は?
【編集部おすすめの購入サイト】
Amazonで資産運用の書籍をチェック!楽天市場で資産運用関連の書籍をチェック!
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/11/30まで)を実施中です!

※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
  • 前のページへ
  • 1
  • 4
  • 5
  • 6
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます