後輩との差に愕然

脱・赤字体質! 30代がラストチャンス
気づいて、ちょっと生活を変化させると、お金の出方も違ってくる。お金を貯められるひと、貯められない人の差を考えてみよう。
後輩に話を聞いたところ、クレジットカードを2枚持っているものの、基本的には使わないようにしているとのこと。小遣い制ではなく必要なときに必要なだけ財布に入れていることや、奥さんと協力して家計簿も付けていること。また、一年間の貯蓄目標を立てていることがわかりました。

後輩との大きな違いに正直「うげっ!」と衝撃を感じました。しかし、「このギャップの大きさこそが自分の金銭感覚のズレなんだ。今まで後輩と同じような金銭感覚だったら、いくら貯金ができていただろう。何とかなると思っていたのに…」などと今までを後悔せざるを得ない心境になりました。

ちょっとした工夫が効く!

そこでまず、自分が生活するために必要な固定の支出を書き出し、家計を把握することをしました。結果、意識を変えれば貯蓄ができることが分かり、工夫してみようと決心。まずは、基本的にクレジットカードは使わない、欲しい物を買うときに本当に必要な物なのか? を考えることを実行しました。

お金に対する意識をしっかりして、半年が経過。毎月3万円ほど余らせられる、ボーナスだって丸々残せることが分かりました。また、ちょっとした心構えで無理なく、変われたことに驚きさえ感じました。

急な出費があっても十分対応できるようになり、金銭面の自信はもとより、生活自体にだいぶ自信を持つことができました。当初のままでは、結婚して家庭を作ることも不安、マイホームを持つことなど程遠い状態でしたが、今はお金が貯まることを楽しみながら、彼女との結婚に向け準備しています。

赤字体質を変えるのは今!

無造さんの例を見てきましたが、彼が変われたポイントは何でしょう? お気づきのとおり、そんなに大きなことではありません。あなたもきっと感じたことがあると思います。同じ収入や環境でも、金銭的に余裕を持っている人と、そうではない状況の人がいることを。その差の要因には、お金に対する意識や感覚などによるところが大きいのかもしれません。

お金で困らないようになるためには、いま意識を変えましょう。早く変えるほど赤字体質から早く脱却ができ、確実に成果を感じることができます。
30代は結婚をしたり子どもができたり、様々なイベントにより生活環境の変化がおきやすい時期です。そして仕事にも励み、広い意味で社会的な信用なども作り上げていく大事な時期でもあります。柔軟に生活を変化させられるのも、30代までがベターだと思います。

そんな大切な良い時期に、お金なんかで困らぬよう、正しい金銭感覚を身に付けてほしいと感じます。何も難しいことではありません。少しの工夫を実行すれば、必ず貯蓄はできますし、それにより生活自体に自信も持てます。

5年後、笑うか泣くのかは「今」で決まります。

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