テニス/テニス関連情報

全仏2002 シード選手とコール(3ページ目)

5月27日(月)から始まったフレンチオープンのシード選手の紹介と日本人選手の予選結果と本戦出場選手、また、2週間の熱き戦いを観戦するのに役立つフランス語のコールをご紹介いたします。

執筆者:吉原 浩通

 

 

  
フレンチオープンの特徴であるクレーコートとフランス語のコール、よりTV観戦を楽しむためにフランス語のコールについて簡単に説明します。 
  

 

■カウント方法

 
 

0:zero(ゼロ)
15:quinze(キャンズ)
30:trente(トラント)
40:quarante(カラント)

ただし15-15(fifteen all)は
quinze quinze(キャンズ キャンズ)ではなくて
quinze A(キャンズアー)となります。
30 allも40 all も同じ。
(トラントアーとか キャラントアーとなります)


ジュース:egalite (エガリテ)
アドバンテージ:avantage(アヴァンタージュ)
ゲームを取った時:jeu 名前 2-0(deux zero)
             (ジュ 名前 ドウ ゼロ)
タイブレーク:jeu decisif (ジュ デシシフ)

※正式なフランス語表記は母音の上に
  アクセント記号(アクサン)がつきます。

 
 

■ジャッジ

 
 
アウト:hors(オール)
フォルト:faute(フォート)
 

今回のフレンチオープンは是非、コールにも注目して下さい。
コールが判るとより楽しめますので・・・

 
フランスに関する情報は
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