うなぎ 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年05月10日 うなぎ内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位築地本願寺近く、宮川の総本山「つきじ宮川本廛」
築地三丁目の交差点を曲がった先あたりから、うなぎを焼く香ばしい香りが周囲に漂う。創業は明治26年(1893年)、首都圏の宮川の総本山として現在も続くうなぎの老舗「つきじ宮川本廛(みやがわほんてん)」だ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事12位徳川二の丸御用商として創業、ての字西新橋本丸
創業は1827年(文政10年)、徳川二の丸御用商として創業。鰻問屋直営のボリューム感のあるこってりした蒲焼をいただける老舗うなぎ屋さん。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事13位関東風と関西風。焼き方を選んで楽しい稲毛屋
西日暮里、不忍通りに面した昭和2年創業の稲毛屋さん。カウンター上には地酒中心の一升瓶が種類豊富にずらりと並ぶ。定期的に日本酒の会を催しているところからもこだわりが伺える。蒲焼では蒸の入った柔らかい関東風と蒸さずに焼くプリッとした食感の関西風を選べるのも楽しみのひとつだ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事14位ラストエンペラーの弟も訪れた鰻の老舗「高嶋家」
ビルに囲まれた界隈に老舗らしさを残す、創業1875年(明治8年)の日本橋小舟町高嶋家。今回は身に甘みがあり、ねっとりした食感が特徴的な大井川のブランド鰻「共水鰻」を使用した人気の鰻のコース料理をいただく。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事15位江戸時代からの「大和田」の暖簾分け鰻割烹 大和田
大和田と名のつく鰻屋をよく見かける。嘉永5年(1852年)の江戸前大蒲焼番付表には尾張町の大和田をはじめ10軒ほどの大和田が行司として掲載されている。江戸時代の大蒲焼屋チェーンだったようだ。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事16位浜松の老舗うなぎ料理店あつみ
浜松での鰻の養殖は1891年(明治24年)に原田仙右衛門が新居町で行ったのが始まりと言われている。その後1900年(明治33年)には深川で養鰻を試みた服部倉次郎が浜松舞阪で養殖を始め、高度成長期には最盛期を迎え、うなぎと言えば浜松を築き上げた。
その他エリアのおすすめうなぎ店ガイド記事17位文久元年(1861年)幕末創業の浅草の老舗うなぎ屋 色川
文久元年(1861年)創業、浅草らしい提灯屋や酒屋、江戸友禅の店がある路地裏の老舗うなぎ店。開店前から並ぶ人気店、遠方からのお客さんも多いようだ。カウンター越しに店主の無駄のない動きを見ながらホクッと柔らかいバランスの良いうな重の出来上がりを楽しみにする。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事18位創業は1946年、老舗と軒を連ねる「日本橋 伊勢定」
創業は1946年、日本橋室町三越前の「伊勢定」。初代の出身地が群馬県伊勢崎市であり、名前の定をつけて店名を伊勢定としたそうだ。歴史深い室町界隈は「にんべん」や「山本山」の老舗が軒を連ねる。テーブル席から個室、座敷とシチュエーションに合わせて席を選ぶことができ、うなぎ料理の種類、グレードも豊富でありいろいろ選べるのが嬉しい。
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事19位オペラ鑑賞の前に、うな重はいかがでしょう?赤垣
京王線の初台駅、新国立劇場やオペラシティーへ観劇に行かれる方には馴染みの駅だろう。いつもは新国立劇場直結の北口で出るところ南口で出ると、また違った初台の顔がある。どこか懐かしい商店街の中に、昭和レトロなうなぎ屋赤垣がある。観劇の前にトロっと柔らかい、うな重はいかがでしょうか?
東京近郊のおすすめうなぎ店ガイド記事20位鰻串焼き専門の店 「うなぎ串焼くりから」
西武新宿線中井駅から徒歩3分、中野の鰻串焼の店「川二郎」で修行したという店主が2013年11月にオープンした「うなぎ串焼くりから」。鰻の貴重な部位を隅から隅まで串焼きで楽しめます。
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