料理研究家として、雑誌、テレビ等で活動しています。私自身の日々の生活を礎にして、本当においしい料理のレシピや調理法などリアルな情報をお届けいたします。

ガイド記事一覧

  • 牛ほほ肉ワイン煮レシピ……仏版ビーフシチュー!

    牛ほほ肉ワイン煮レシピ……仏版ビーフシチュー!

    牛ほほ肉を、ブルゴーニュ風にシンプルにワインで煮込みます。ブイヨンは不要。ゼラチン質たっぷりでぷるぷるとおいしいフランス版の本格ビーフシチューレシピです。ほほ肉が手に入らなければ牛バラや牛スジで作ってもおいしいですよ。

    掲載日:2024年02月18日男の料理
  • 鹿肉のパテレシピ……そのまま食べても、パンに塗っても美味しい!

    鹿肉のパテレシピ……そのまま食べても、パンに塗っても美味しい!

    今回はジビエです。安いウデやスネ、肩などの肉で作れる簡単な鹿肉のパテをご紹介します。そのまま食べても、パンに塗っても、またコンビーフを使うような要領で、他の料理に混ぜてもいいです。おいしい鹿肉コロッケにアレンジも可能。ぜひお試しくださいね。

    掲載日:2024年02月18日男の料理
  • くわいのおせち料理…お正月の煮物定番「くわいのうま煮」

    くわいのおせち料理…お正月の煮物定番「くわいのうま煮」

    正月の煮物定番と言えば慈姑(くわい)。おせち料理の一品におすすめの、ほっくりとしておいしい「くわいのうま煮」の作り方です。八角を加えて、ちょっぴり中華風にアレンジしたレシピをご紹介します。

    掲載日:2024年02月17日男の料理
  • 鶏もも肉ときんかんの炒め煮レシピ……おせちにもおすすめ!

    鶏もも肉ときんかんの炒め煮レシピ……おせちにもおすすめ!

    今回は、鶏もも肉ときんかんの炒め煮レシピをご紹介いたします。実はきんかんは鶏肉ととても相性がよい食材です。少し甘めの味付けで炒め煮にすれば、冷めてもおいしく、おせちにも最適のレシピになります。

    掲載日:2024年02月12日男の料理
  • 牡蠣の生ハム巻きのレシピ・作り方

    牡蠣の生ハム巻きのレシピ・作り方

    フランスなどでは、クリスマスに、カキを食べる習慣があります。そこで、クリスマス向けにごく簡単な牡蠣と生ハムを使ったフィンガーフードをご紹介。春菊の代わりにバジルやクレソンを使っても結構です。

    掲載日:2024年02月11日男の料理
  • ヤンソンの誘惑レシピ!スウェーデンのグラタン風料理の作り方

    ヤンソンの誘惑レシピ!スウェーデンのグラタン風料理の作り方

    「ヤンソンの誘惑」。ヤンソンという名の厳格なベジタリアンの宗教家が、この料理の誘惑に勝てず、ついパクリと食べてしまったというのが料理名の由来です。そんな逸話もうなずける、とてもおいしいスウェーデンのグラタン風料理です。ぜひお試しください。

    掲載日:2024年02月11日男の料理
  • 「フランスのおでん」!? あったかポトフレシピ

    「フランスのおでん」!? あったかポトフレシピ

    今回は、あったかポトフレシピをご紹介いたします。肉と野菜を一つの鍋で煮込んだ、フランスのおでんともいうべきポトフ(Pot au Fou)は、意外と簡単に作ることができます。ポイントさえ押さえれば、透明で滋味溢れる、複雑な味わいの美味なるスープが完成しますよ。

    掲載日:2024年02月10日男の料理
  • 白身魚とオリーブのタジン鍋レシピ!

    白身魚とオリーブのタジン鍋レシピ!

    今回は魚を使ったタジン鍋のレシピをご紹介いたします。オリーブや野菜をたっぷり使った、地中海らしいレシピにしてみました。ここでは鯛を使いましたが、タラやアンコウなどでもおいしく作れます。是非お試しくださいね。

    掲載日:2024年02月10日男の料理
  • スモークサーモンのなめろう風レシピ……日本酒にも合う簡単おつまみ

    スモークサーモンのなめろう風レシピ……日本酒にも合う簡単おつまみ

    スモークサーモンを「なめろう」のように叩いて作る、簡単なおつまみです。日本酒、白ワイン、焼酎にも合いますが、特にウイスキーによく合います。また味噌が入っているのでご飯との相性も良好。クラッカーの上などにのせて供してどうぞ!

    掲載日:2024年02月10日男の料理
  • 牡蠣のオリーブオイル煮レシピ!オイル漬けとして常備菜にも

    牡蠣のオリーブオイル煮レシピ!オイル漬けとして常備菜にも

    旬を迎えたカキをオリーブオイルの中でじっくり低温で煮る、牡蠣のオリーブオイル煮のレシピです。この作り方なら、カキに火がしっかり通ってもあまり身が固くなりません。ビンに移せばしばらく保存でき、牡蠣のオイル漬けとして常備菜にもなります。

    掲載日:2024年02月10日男の料理