マンション保険の選び方
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| マンションの保険はどのように選んだらいいのでしょうか? |
現在は大手といわれる企業でも経営破綻する時代です。商品性はもちろんですが、損害保険会社選びも大切です。それに合わせてどのようなルートで加入するのかを検討しましょう。
マンションの保険であれば保険代理店を経由して加入するケースが多いと思いますので、保険代理店選びも必要になってきます。
90年代中頃くらいまでは保険期間10年程度の積立マンション保険に加入していた管理組合が多かったと思います?自由化が始まる前でしたので商品はどこも変わりませんでしたし、当時は積立の予定利率も良かった時代です。
預けておけば保険でもそれなりにお金は増えましたし、どこで加入しても同じですからあれもこれも「選ぶ」必要がありませんでした。
ところが今はそうもいきません。
- 積立にするのか、掛捨にするのか?
- 保険期間はどの位にするのか ?
- どんな補償が必要か?あるいは必要でないか?
- どこの保険会社、保険代理店にするか?
などを考えて決めなくてはなりません。
戸数の多いマンションで年数が経てば積立金も貯まり、動かす資金も数千万~億単位になります。当然ペイオフも念頭にいれなければなりませんから、そこに保険を活用するのであれば積立方式のものにするという選択肢もでてきます。
最も今は運用環境が良くありませんから、今の状況ではあえて積立にするメリットは少ないと思いますが、運用環境が好転してくればこうした選択も考えなくてはなりません。
保険は掛捨にする場合でも保険期間を1年間にするのか長期(例えば5、10年など)にするのかなど考える必要があります。長期で一括して契約すれば保険料は1年毎に契約するよりは割安です。反面毎年保険の見直しをかけにくいという欠点もあります。1年間で契約する場合はこの逆になります。
マンションの保険もどんどん変わっていきます。その上で何を選ぶか考えてみましょう。今の状況をどう考えて、何を選ぶかです。
何度も言いますがマンションによって置かれた環境や状況は異なりますからこうすれば間違いない!という答えはありません。自分たちのマンションには何が必要で何が必要でないのかを充分に話合って方向性を決めましょう。
また管理組合の理事の方も一定の頻度で交代していくと思います。特に長期で保険契約をしていると後の理事の人は資料がしっかり残っていないと混乱します。
議事録は当然残しているでしょうが、保険契約関係の資料一式も残しておいて
後に引き継ぎをしておくことも忘れないでください。
損害保険ガイドから今日のポイント
自分のマンションに置かれている状況をよく把握して、管理組合としての方向性(考え方や価値観など)を決めて
マンション保険を検討する。
専有部分(自分の)の保険と共用部分の(管理組合の)保険の内容を確認して無駄がなく、漏れのない保険にしましょう。
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