編集部 All About
北海道関連情報
更新日:2002年03月01日
3月のおすすめの旅先は【函館】。冬の観光客が一段落し、ホテルもJR運賃もお得なこの時期は、ゆったり街歩きするには最適。港町ならではの美味もご紹介しますよ。
函館には市場はたくさんありますが、ここは市民の台所。露店形式でいろいろなお店が軒を連ねています。廉売という名の通り、魚介類が安い! ちょうど今は冬と春の魚介類が揃っているので、カニ、シマエビ、ウニ、ゴッコ、メヌキなどなど魚種が豊富。地方発送してくれるお店がほとんどなので、お土産探しにはぜひのぞいてみてください。
廉売のオススメ店は紺地鮮魚店。あまり混んでいない時間帯なら、気に入った魚介類をサービスでお刺身に捌いてくれるので、ホテルに持ち帰って食べるのもいいですね。取材時はマフグが1匹500円前後で売っていたんですよ。北海道でもフグが獲れるって知ってました?! 食感はトラフグと差異はないのに、ワンコインで味わえる庶民の贅沢。あ~幸せ。これから夏にかけ、フグの値段はまだまだ下がるようですよ!
北海道最南端の松前町(函館の近くです)で揚がる鮮魚を、フランス料理で楽しめるお店。オーナーシェフの福井さんの実家は松前町の漁師。魚の目利き&扱いはお手のもの。毎日漁港から直送される魚介類を使ったコースは3000円~。アラカルトのおすすめは、アワビとホタテのポアレ(2800円)。エゾアワビを3時間コトコト煮込んでから焼いているので、驚くほどやわらか。入れ歯の方でも噛み切れるほど。
昭和7年に建築された富士銀行を改修した、重厚感ある石造りのホテル。最初の改修を造船技師が手がけたこともあり、館内には船をイメージさせるアイテムがいろいろと飾られています。ここでのオススメは、ダブルルームの302号室。窓から見える、元町教会群のライトアップがとてもキレイ! 窓は小さめですが、狭い視界だからこそのロマンチックな風景。ロープウエイの赤いランプが行き来したり、闇に函館山が浮かんでいたりと、こんな風に元町を眺められるのは、多分ここだけ。ぜひ、部屋指定で宿泊してみてください。(執筆者:小西 由稀)
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