産直品・お取り寄せレシピ関連情報

更新日:2005年06月27日

夏が旬の鱧 絶品のしゃぶしゃぶ 鱧のしゃぶしゃぶ

編集部 All About 写真

梅雨の水を飲んで鱧はうまくなると言われています。初夏から秋が旬の鱧 最高級品は淡路島の一本釣り骨切りの技術 黒門市場の黒門丸一のご主人の腕がさえます。

文章:萩原 章史(All About「産直品・お取り寄せレシピ」旧ガイド)
鱧
熱々の鱧しゃぶに冷酒もぴったりです


鱧(はも)の名前の由来は?

鱧(はも)という魚 食む(はむ)という言葉が名前の由来となるほど獰猛で、鋭い歯でエビや蟹やタコなどを餌にします。うまい餌を食べる魚がうまいという絶対法則は当然のこと、鱧にも該当します。

特に8月が産卵期の鱧は入梅の頃から脂が乗り出し、秋に入って松茸と究極の『出会いもん』をするまでが旬です。

関西の板前の真骨頂 鱧の骨切り

鱧
きっちりと仕事が施され、魚臭さとは無縁です
鱧は大変に美味な白身魚ですが、縦に非常に長く固い骨がとおっているので、そのままでは骨が邪魔になって食べにくいです。そのため、美味しく頂くために、骨切りを施す必要があります。板前さんにより、数は違うようですが、一般には一寸に25から30の切れ込みを入れます。

黒い皮は切らず、身と骨だけに切り込みが入ります。透明でありながら、微かなべっ甲色を漂わせる鱧の身は見るからにうまそうです。


鱧
しゃぶしゃぶの身は二人前で250g
今回の取寄せは大阪の黒門丸一さんからですが、ご主人の由井さんは一寸30回を仕事の目安にしているそうです。と言う事は、約1ミリ間隔で包丁を入れることになります。
この絶妙な仕事により、 『しゃぶしゃぶ』 と、ほんの短い時間、お出汁をくぐらせるだけで、花が咲いたような鱧の身になります。骨が気にならないように、というだけでなく、加熱時間の短縮にも意味があると思います。


次ページで、鱧しゃぶを堪能します>>

(執筆者:萩原 章史)

1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

編集部 All About

郷土料理百選

暮らしのAll About関連コミュニティ

ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。

メルマガ登録

【プラチナレシピメルマガ】ガイドが提案するレシピの中から、旬の料理をピックアップ!おいしいレシピをいち早くお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

暮らしの得ネタランキング アンケート実施中!

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?