一人暮らし/一人暮らしの家事

湿気とニオイを防ぐ部屋干しテクニック

時間や場所が限られる一人暮らしの洗濯には悩みがつきもの。特に雨の多い梅雨時は乾かない洗濯物で部屋がいっぱいなんてことも…。そこで今回は、湿気やニオイを防ぐ部屋干しのポイントをお届けします。

この記事の担当ガイド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

湿気とニオイを防ぐ干し方のポイント

部屋干しをするときの湿気とニオイを防ぐには、『素早く』『広く』『風通しよく』の3つを心がけ、早く乾かすことがポイントです。それでも完璧に防ぐのは難しいですが、一手間かけることで、梅雨時の洗濯の面倒や不快感はだいぶん減らせるはずですよ。

● 酸化させない、雑菌を増やさない

洗濯
洗濯終了を告げるブザーが鳴ったら、すぐに洗濯機から洗濯物を取り出しましょう。特に湿気が多く、気温が高くなる梅雨時は急いで。
・ 洗い終わったら、すぐに干す

洗濯物は終了のサインが出たら、できるだけ素早く洗濯機から取り出して、干しましょう。湿気がこもって密閉された上に、適度な温度もある洗濯機の中は、時間が経てば経つほど、雑菌の宝庫になります。その中に入れっぱなしにすれば、ニオイの原因がキレイになったはずの洗濯物に再びついてしまいます。タイマーなどでセットしておく場合でも、すぐに対応できる時間を設定してください。

また、洗濯機から取り出すだけでなく、洗濯物は素早く広げて乾かさなければ、結局洗濯機の中に入れておくのと同じ状況になってしまいますので、ご注意を。

・ カーテンレールや壁沿いはNG

部屋干しをするとき、カーテンレールや鴨居などに洗濯物を干していることがありますが、これもNGです。カーテンや壁は目にはつかないかもしれませんが、意外と汚れており、それが洗濯物につけば、これもまたニオイの元です。また窓や壁があるため、空気も動きにくく、乾くのに時間がかかってしまいます。

● 風の通り道を作ろう

扇風機
扇風機で常に風を送り続けることで、洗濯物が乾きやすくなります。風の向きと、洗濯物を干す向きは平行に。
・ 洗濯物が重ならないように干す

一人暮らしの部屋では難しいですが、洗濯物はできるだけ広いスペースに干しましょう。湿った洗濯物同士がくっついてしまったり、密集しすぎてしまったりすると、乾くスピードが落ちてしまいます。次のページで詳しく紹介しますが、丈の長いものと短いもの、厚手のもの薄手のものは交互に並べると、風の通り道ができ、乾きやすくなります。

前ページにもありますが、部屋干しをしなくてはならないときは、一度に洗う洗濯物を少なめにすることも考えてみましょう。

・ 扇風機を回す

空気が動かないと、湿気がその場に滞ってしまい、いつまでも洗濯物が乾きません。そこで室内で風を起こすためには、扇風機を使いましょう。特に湿気の多い部屋ならば、小型の除湿機を用意するのもおすすめです。

・ 風向きと洗濯物の向きに注意する

扇風機で風を起こした場合、一部の洗濯物で風を遮ってしまう形では効果が半減してしまいます。扇風機の風に対して、洗濯物を平行に干すと、洗濯物の間を風が流れ、素早く乾かすことができます。

● 湿気を取り除こう

新聞紙
除湿や防臭効果もある新聞紙。ちょっと邪魔になるかもしれないですが、部屋干しの間だけ、室内に広げておくと効果的です。
洗濯物を素早く乾かすためには、室内に風の通り道を作り、そこを空気が流れるような工夫をすることが必要です。

・ 換気扇・エアコンの除湿を使う

換気扇やエアコンの除湿機能を使って、湿気を取り除くのも有効です。寝食をする室内に干すのが目障りなときは、換気扇のある浴室に突っ張り棒などを使って洗濯物を干すのもおすすめです。

・ アイロンを使う

衣類の一部だけ水気が残ってしまったり、薄手のものの場合は、アイロンを当てて、熱で乾かしてしまってもいいでしょう。

・ 裏技・新聞紙で除湿する

新聞紙には、除湿の効果があります。洗濯物を干した下に敷いたり、丸めたものを散らばしておくと、洗濯物の湿気を吸収してくれるため、乾きが早くなります。


次のページでは、狭い部屋でもできる干し方を写真とともにお届けします。大きなバスタオルを干したいとき、あなたはどうしていますか?>>次のページへ

更新日:2008年06月10日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    9

    この記事を共有する